欧州の鉄道旅行はクックだけで全く困りません

日本語版は特殊で、ドイツではドイツ語版でなく、オリジナルの英語版かと。

ただ、最初の長期の欧州一周のとき、クックがなかなか欧州大陸では手に入らず、英国でやっと買えた思い出があります。今は違うかも知れませんが。

時刻表持ち歩きで日本を鉄旅するのと同様、クックで欧州一周、各国周遊も時刻表利用法はまったく同じです。

検索せず、クックだけで欧州一周していますが、時刻が変っていたり、あるはずの列車がなかった記憶はほとんどありません。よってクックだけで旅できると思います。

よほど観光的にマイナーな場所に行かない限り、載っていない列車はありませんでした。
30年ほど毎年クック持参で欧州一周の旅(1~3ヶ月)をしましたので、以上のことは自信を持って言えると思います。

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1件のコメント

  • 2008年度トーマスクック借りました

    友人から2008年発売のトーマスクックを借りることができました!
    このトーマスクックと今年の時刻表を比較しながら計画を詰めたいと思います

    仮に現地で乗り過ごしや乗り遅れなどのハプニングがあっても、時刻表を手にしていると心強いです

    欧州にはあまり大きな書店が(日本並みの)ないんですよね。オンラインショップが発達した今は必要ないかもしれませんが・・
    ドイツ語版もアマゾンや本屋で発注しないと手に入らないかもしれません
    ただ、最近はそれなりの書店も増え始めたので、最新版は6月以降探してみたいと思います

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    クックいろいろ研究してみて下さい。すごく役立つヤツです

    よかったですね。
    3年前のなら変わらないのに驚かれるかと。

    毎時11分発が13分とか、変化は少ないです。
    1年前のを持参して、1ヶ月欧州一周したこともあります。駅に着いたときに翌日の発車時刻をチェックはしましたが、それで結構旅できちゃいます。

    ブリークからベルン方面へのBLS線にトンネル新線ができたり、各国に高速新線ができると所要時間が変わるので、ダイヤが大きく変わりますが、5、10年に1回くらいのできごとです。

    クックの時刻表が手に入ったら、8年版にも乗っている各国の景勝路線一覧を見て、各国別路線地図に景勝区間を赤ボールペンでなぞると、旅するとき絶景路線を見逃さないで済みます。

    また、検索では乗換え駅とその時間がせいぜいですが、クックだと途中の各駅の発時間がわかるので、取り残される心配なく、5~30分ほどの散策ができます。5分でもホームを歩くだけでもいい運動になります。座り放しは疲れますので。

    ドイツのリンダウでは30分も停車したので。ボーデン湖畔を散策したこともあります。
    他でも駅前カフェに入ったりしました。

    荷物の万一の盗難を避けるため、食堂車へも走行時間が長い駅間で行ったり、クックの利用法は沢山あります。

    事故やストなどのハプニングのときも別ルートを考えたり、やはり列車の旅には時刻表は欠かせないと思います。

    日本の時刻表もクック時刻表を参考にできたものなので、利用しやすいです。
    日本のは鉄道地図で掲載ページを、クックは掲載テーブル番号を引くというのが違うだけです。

    18きっぷぷの旅と同じように旅の友としてご利用下さい。

    スイスではスイスパスなどで特急ICも利用できるのがいいかと。特急でも予約不要は18きっぷの快速・普通と同じですが。

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