Re: ひがしまちさん ありがとうございまs >体力には全く自信がなくなりました、以前は気力だけで身体もついてきたのですが、1年前に吐血と下血で救命救急センターに担ぎ込まれ臨死体験までしてからはあの空元気は何処へやら、いまは200m歩いては一休みそんな状態になってしまいました。 >空港の通路は長いので航空会社にお願いし車椅子をお借りするようにしています。 このような体力事情では、、四輪駆動によるラサからチョモランマベースキャンプ経由のネパール行はお勧めできません。5000m級(バースキャンプ)の高山病を心配されます。そして、チベットのダム(樟木鎮)は山腹の街で、中国のボーダーの友誼橋までは車利用が可能ですが、ここからチベット側のボーダーまでかなりの坂道を徒歩で下る必要があります。おそらく介護者が必要でないでしょうか。その後、約8kmで国境の町コダリとなります。この間の移動には軽ワンボックスカーなどです。ダムは標高2350m、コダリは1740mと標高差があります。そして、カトマンズまでの車チャーター(orバス)です。 さて、ラサ市内観光ですが、確かにボタラ宮は坂と急階段の連続です。セラ・ゴンパやデプン・ゴンパも山の中腹にあり、建物内は急階段です。ノリブリンカは平地ですが、広くかなりの距離を歩くことになります。いずれにしても、市内観光でもかなりの距離を歩くことになることを心得て下さい。従って、事前に車椅子の利用を旅行社に依頼するのがいいのではないでしょうか。また、自己の健康状態を事前に旅行社に伝えておかないと、余計なトラブルの元になると存じます。
km45さん ごもっともです 国境 もう一昔も前になるでしょか、一度この国境を通ったことがあります。 記憶もハッキリしませんがダムの一番国境寄りの酒店に投宿、翌朝国境が開く時間に乗って来たランクルで最後の曲がりくねった最終カーブで降ろしてもらいました。 確かそこから100mぐらいのなだらかな坂道、川岸には質素な土産物屋?が並んでいたような記憶があります。 突き当たった辺りに中国側の国境事務所が、友好の橋を渡った所にネパール側の入国事務所があったような気がします。 その前に客待ちの車が何台か停まっていてその中の一台に乗ってカトママンズ市内も出行ったような.... もしこの記憶近ければ何とかなるかなと思うのですがあの坂を歩くとなるとキツイですね。 今回は相乗りでなく空港から国境までの間を借り切ります。 おっしゃるとおり上り下りのある建造物はお手上げでなので外観を眺めてよしとするつもりです。 正直なところ昨夜婆さんからの「大丈夫?」との問い掛け答えられませんでした。