情報源としての時刻表

情報は、発信された段階からもう古くなる。といわれています。
紙媒体によるものは発行頻度の関係で、今普通になっているネットによる検索と比べ古い情報がそのまま残っている可能性が高いのは言わずもがなです。

昔は、其の中でもあたらしい情報を一番手に入れやすい者として、クック時刻表が使われたのも事実でしょう。今は必要な情報を手軽にてにいれらることができる時代ですから、時刻表の存在価値が格段に低下してきているのもまた事実だと思います。これは国内の時刻表でも同じと考えられます。
其れとは別に慣れの問題もありますから、時刻表に慣れ親しんだ人にとって、検索するより時刻表のほうがわかりやすい、という人がいるのも否定なさらないと思います。

資料等についてはそういう観点から、議論、回答をすればよいのであって、絶対、とか定番だとか一方的に決め付けるものではないとおもいます。

なお、クツク時刻表は日本の時刻表と同じく月刊ですのでおまちがえないように。

運送、観光、旅行に関連した仕事についている人にとって、時刻表は最新のものではないと意味がないというのは、昔からの共通認識事項です。当然自分ひとりで旅行する人にとっても同じ感覚でないとやっていけません。其れを昔ので十分というアドバイスがあるとすると,間違ったアドバイスとしか考えられません。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    11/05/10 11:47

    日本で販売されいるトーマスクックのことなんですが。

    >>>クツク時刻表は日本の時刻表と同じく月刊ですのでおまちがえないように

    日本版について議論しているのに、意味不明やね。日本語版は月刊じゃないのに間違えっているって、失礼な奴やね。あんた何が言いたいの。

    日本語版の月刊あればどこで販売されている?

    トーマスクック・ヨーロッパ鉄道時刻表 次回改訂予定
    最新版発行年月:2010年12月
    次回版改訂予定:2011年6月
    ※次回改訂版は発行予定月の約1ヵ月前より予約が可能です

    トーマスクック・ヨーロッパ鉄道時刻表 2011年冬・春号
    地球の歩き方編集室
    定価(税込):2200円
    発行年月:2010年12月
    取扱い可能

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    事実

    トーマスクック時刻表は月刊。
    同日本語版は年4回発行されていたが売れないため(ここの部分は推測)年2回発行になった。
    日本にいて、月刊のものをそのつど手に入れることはもちろん可能。通販の発達のため、昔より楽になっているようだ。

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