景色は前向きが常識 やはり、あなたはレスしないほうが賢明です。 この掲示板始まって以来の大誤りの答えでしょう。 あなたの認識は世間一般とそうとうずれております。 そうやって(後ろ向き)景色を見るのが一番だったら、なぜ、列車もバス、飛行機も座席は進行方向に向いてるのでしょうか? みな後ろ向きになってるはずです。 車もドライバーを除いて席は後ろ向きにするでしょう。 韓国新幹線のKTXは仏新幹線方式なので旧スタイルは車両半分の座席がお見合い(対面)式になっていました。 後ろ向きは余りの評判が悪いので、1割引きにしていました。 JRでも私鉄でも車掌が全席を進行方向にガチャンと切り替えていますよ。大変なので自動切換え装置導入の列車も。お客が自分で変えるところもあり、4人で相対して座っていた席は進行側2席がガチャンと前向きに変えられてれています。 JRの快速、普通列車などの4席の向かい合うボックスシートでも、がらがら列車の場合、必ず進行窓側の1席に誰かが座っています。他3席は空席です。 始発駅でも1車両では10人前後しか座れないその席めがけて競争です。 ゴールデンシートといえるでしょう。 安全度も逆ではないですか? 追突される以外、衝突の破片などは前から飛んでくるわけですから、前を向いてほうが安全かと。 まあ、列車の背もたれが高い場合、頭を守ることになるから、安全性については分かりません。 後ろに向いてるほうが目が疲れないなどは昔聞いたような気もしますが、後ろ向きに走るのはいかにも不自然で、それで皆さん進行方向の席を奪い合うのかと。 勿論、少数ながら、後ろ向きのほうが好きと言う方もいることは否定しません。 ラインの列車に関しては、右座席をたとえ対面式にできても、進行右窓際が後ろ向きの右通路側になるだけで、ラインの見え具合は1席分だけ近くなるだけ。しかも多くが不快か落ち着かない後ろ向きに走ります。 指定をせず、早めに進行右窓際席を確保するのが正解です。
前向きの座席の利点は乗り心地では・・ マルコポーロ3さん 乗り鉄さんだと景色第一でしょうが、近頃の新幹線やら特急座席、航空機もですがみんな前向きなのは乗り心地から来ていると聞いていますがいかがでしょう。 車窓の景色は前向きが良いとは限らないと私は思うのですがいかがでしょう。 高原を登ってゆく列車の車窓では多くの場合過ぎてゆく車窓風景の方がはるか先まで見通す俯瞰風景が楽しめます。 高原の先に山が見える場合は別ですが・・。 まあ 下っていく列車では前方風景がオススメではあります。 つまり<景色は前向きが常識>とは思えませんが・・。 まあせっかちの人で一番先にその景色を見たい・・というのならまあわからないではないのですが・・。
景色だけでなく乗り心地などすべての面で…、 乗り心地と同時に、景色も前向きがいいのはマジョリティでしょう。勿論、少数ながら後ろ向きがいいという方もいるでしょうが。 もし、景色を見るのは後ろ向きがいいなら、「観光」バスの座席は皆後ろ向きになってるでしょう。 景勝路線を走る列車も車掌は全部後ろ向きに変えなければならず、大忙しでしょう。 景勝地を走るドライブも遊覧飛行の小型飛行機もドライバー、機長だけ前向き、他は後ろ向きでないと、満足できないかと。 観光目的なら一に景色を見るため、二に乗り心地のため、進行方向に座るのです。 安全性についてだけはどっちがいいのか不明ですが、シートベルトをしていないと、乗用車の場合、前向きはフロントガラスに突っ込むので、後ろ向きが安全かも知れません。 していれば、やはり前向きが安全かも。 とにかく、進行後ろ向きに座るのは不自然で、列車の4席ボックス席だけ、仕方なくできる席でしょう。
ばらしてはダメですよ・・ >車窓の景色は前向きが良いとは限らない 仰せの通りです。 ドイツはさっぱりの私なので、本来出る幕ではありませんが、見返り美人とも言える車窓体験は何箇所かあります。 >高原を登ってゆく列車の車窓では多くの場合過ぎてゆく車窓風景の方がはるか先まで見通す俯瞰風景が楽しめます。 グリンデルワルドからクライネシャイディックへの登りの後半、アイガーと反対方向後ろ向き・・等はそうですね。 その他は内緒話という事で・・・。