体感では400マイル=400キロ > J@LAさん、、すごいですね。1日でLA近郊を600キロ運転ですか・・。 さすがにLA郊外を一晩で600キロはちょっときついですけど、逆に言うとそれくらい走れちゃうんですよ・・・。 感覚的に(数字的にではなく)1マイル=1.6キロじゃなくて、1マイル=1キロと思われても良いと思います。 (つまり400マイルは400キロ) Freewayで60M/hで1時間走ると60マイル走る事になります。 LA郊外でも夜、あるいは長距離のFreewayだと60マイルだと危険なほど低速ですから、まぁ1時間で70マイル~80マイル走る事になります。 5時間連続で走ると350~400マイル走れる事になります。 休憩したり食事したりしながら8時間で600~700キロというのは、そんなに過酷な状態ではないんですよ(Freewayの場合) 僕は長距離の時は(LA郊外でも夜中は)クルーズコントロールを多用します。 その方が燃費も良いし、ついうっかりスピードの出し過ぎというのも防げるし・・・・(スピード感が麻痺して、メーターを見ないとつい90マイル位で走ってしまっています) 10マイル・オーバー辺りから検挙の対象になると思われてください。 15マイル・オーバーだと多分停められますね・・・・。 追尾計測よりも、高速の高架の下とか出入り口ランプの陰とかで、パトカー一台でレーダー測定してすから気をつけて・・・。 郊外は白バイは居ません(白バイで荒野は過酷過ぎます) > あと後悔しているのですが、レンタカーは8日間契約です。(スタート日と返却日を含めて)。 多分、返すのが1日遅れても『罰金、違約金』という事にはならず、単に『延長料金』だと思いますよ。 > 誰も居ない荒野、橋の下などで用を足すのは問題無いのでしょうか?? 橋って、あんまり見かけないですねぇ・・・・(笑) 荒野の道ばただと・・・数キロ手前から丸見えで・・・・(爆) 長距離の大型トレーラーは、ランプで出てランプ上で停車して用をたして、そのまま直進して乗り入れランプからまたFreewayに合流・・・ってやってますけど・・・。 18輪トレーラーの場合は大きな車の陰になって見えないですけど、乗用車だと丸見えでしょうね・・・(笑) > でも8年前行った際は皆アメリカは余裕ある運転で、マナーは良かった記憶があります。 LAはマナー悪いです・・・・(すみません m(__)m) と言うよりも、マナー自体を知らない確信犯(自分は正しい事をしていると信じて罪を犯している人)が多過ぎ・・・・(怒) > 射撃場の件、わかりました。背中に銃というのもさすがアメリカ・・。 いや、そんな忍者みたいなライダーは居ない・・・・と思います(さすがに見た事無いです) 僕が良く行く射撃場がその近くなんですが、バイクで通う店員さんが『腰(ホルスター)』に銃を入れたまま走って来るのをいつも見かけるんですよ。 > ダラーの説明書だとレンタカーは手続き後、係員と車の場所へ行きその区域で好きな車が選べると書いていましたが、これはホントなのでしょうかね?? 営業所によって違うと思います。 ベガスで借りた事は無いのですが、営業所やレンタカー会社によって、カウンターで契約書の入った封筒を渡されて「車はB62に停まっています。鍵は付いています」と言われたり、カウンターで鍵を渡されて「B62に停まっています」と言われる場合、あるいは小さな営業所だと係員が一緒に駐車場へ来て「これ、どう?」「1日$5の追加差額でこっちもありますよ・・・」と、中古車を買ってるみたいな気分になるような(たいていはアップグレードや保険の割り増しなどを勧めるセールストーク)営業所もあります。 いずれにしても、渡された封筒(契約書)は大事にグラブボックスにしまって下さい。 この契約書が『自賠責加入の証明』になります。 運悪くスピード違反などで停められた時などは、この『自賠責加入の証明』を提示させられます。 Dollarのサイトで見ると、フルサイズはダッジ・チャージャーですよね・・・・良いなぁ・・・ちょっと気になる車で、一度試乗してみたいと思ってる車です(笑) ハイウエイ・パトロールには狙われやすい車ですから、スピード違反に気をつけて・・・・ > ノートパソコン持っていくか悩んでいますがどうでしょかね?? 人それぞれですが、僕は長い運転の後や合間は目が疲れているのでゲームはやりません。 日中のドライブは紫外線で目が焼けてますし(サングラスをしていても、夜になると結構涙が止まらなかったり・・・・ジンジン熱を持っていたり・・・) 目の筋肉も結構疲れています(顔を動かさずに目を上下左右に常に動かしていますから) 目は休めてあげて下さい。 たまに、濡れタオルを乗せて目を冷やしてやったり、スタンドなどで顔を洗ったり、飲み物の冷たい缶を目に当ててやったりするとすっきり疲れが取れますよ。
Re: 体感では400マイル=400キロ >休憩したり食事したりしながら8時間で600~700キロというのは、そんなに過酷な状態ではないんですよ(Freewayの場合) なるほど・・。日本の速度間隔とはまた違うものがありますね・・。 北海道の速度間隔も日本ではある意味例外ですが、アメリカはまた更に速度感覚が違いそう。 確かに前、ツアーのバンの日本人運転手も15号線は時速130以上(キロ)、しかもバンバン追い抜いていました。 時間に追われるツアーはこの位の運転は最低限必要なのでしょうね。少し怖いですが。 荒野ではインターステートより高速の法定速度が設定されている区間もかなり多いですね。 でも、逆にこれに従わないと行きたい所まで時間通りに行けない危険性もあるし、 田舎道で追い越し車線が無い片側1車線だと後ろの車などにも大迷惑がかかりそうですね。 >速度取締り アメリカはかなり取り締まりが厳しいらしいですね。 多分、私も慣れて来た頃には感覚が麻痺して速度違反とかやりそうなので、気をつけて運転します。 制限速度より少し低い速度(3・4マイル-位)で運転すれば問題は無さそうですね。 地球の歩き方のドライブ本には街の手前から段階的に制限速度が低くなるそうで、これも気をつけないといけませんね。ましてや初めての地なので地元のように何処でいつも取り締まりをしているとか、 ここからは市街地なのでもう速度は減速しないとなど感覚がわからない分不安です。 >好きな車選択 なるほど、営業所によって違うのですね。こればかりはレンタカーのオフィスに行かないとわかりませんね。 日本で電話予約した際はダッジと言っていたのでその車なのでしょう。 >ハイウエイ・パトロールには狙われやすい車ですから、スピード違反に気をつけて・・・・ ダッジチャージャーってそうなんですか??何か私も予約後にどんな車なのか気になり、 ネット検索で調べてみました。予約の人はタクシーのような車と言っていましたがもっと高級感がありました。 また何処かの州では警察のパトカー車両として採用されているらしいですね。 何だか立派過ぎて車が可愛そうな??(泣)でも1週間大事な相棒なので仲良く付き合いたいものです。 日本でも販売されているらしいですが、まず手が出せそうにない値段なのでしょうね・・。 この車は良さそうなので満足していますが、ジープクラスだと万が一夜モーテル泊まり損ねても、 車内泊出来そうな気がしますが、やはりアメリカでは道の駅のような(ウェルカムセンター??) 広い駐車場などで休憩仮眠は危険なのでしょうね。 日本だとよく峠山頂の大きな駐車場や道の駅などで夏は車中泊する人がいますが、 アメリカはキャンプ施設以外はどうなのでしょうか?? >保険 何だか日本からのらくらくパックで申し込みましたが大抵の保険は加入済みになるらしく安心です。 返却前(チェックイン前)のガソリン給油も不要らしいです。最初にガソリン1回満タン分があるらしく。 >荒野の道ばただと・・・数キロ手前から丸見えで・・・・(爆) やはり、そうでしょうね・・。別にトイレが近いわけではないですが、 出来る場所と言えば、モーテルを出ると何処かのスタンドかレストラン、店で借りる位ですね。 ガソリンの給油もそうだけど、街ではしっかりトイレも済ませておかないと・・。 >人それぞれですが、僕は長い運転の後や合間は目が疲れているのでゲームはやりません。 そうですね。レンタカー運転期間は宿に入ると目を休めないといけませんね。 なるべく早く寝たいし、ゲームなどやる暇はあまり無いのかも。。 問題なのはラスベガスに戻り車を返却してからの5日間・・。(厳密に言えば最後の日は飛行機で帰国移動なので4日間) この間は大好きなドライウォッシュ巡り、またレッドロックキャニオンを日帰りツアーなどで周遊します。 日中は各地ホテル巡り、買物、ショーなどを楽しむ予定で、多分あっという間に帰国日になるのでしょう。 ただ、この頃はレンタカードライブをすることもないので夜間は暇な時間も出来るし(ギャンブルはやらないので) ネット中毒の自分は10日もオフだと、そろそろ自分の日記サイトやメールなどが気になり出す頃・・。 ラスベガス市内のホテルだと、今は何処も部屋にネット環境は完備されていますよね??
日本の免許証 そうそう、大事な事を書き忘れました。 日本の免許証は『必ず!』携帯してくださいね。 ネバダやユタの警察(やHighway Patrol)に友人は居ないのですが、例えばカリフォルニアのハイウエイ・パトロールの場合は『国際免許証』には目も通そうとしません。 自国の免許証『だけ』を確認します(読めないくせに・・・・笑) 多分、レンタカー会社でもカウンターで自国(日本)の免許証の確認をすると思います。 国際免許証『も』携帯するという感覚で、あくまで『日本の免許証で運転している』と思われて良いと思います。 運悪く停められた時には、降りずに窓を開けて(出来れば両側の窓を降ろす)エンジンを切って、運転席で待っていてください。(慌ててエンジンを切らずに、ちゃんとPに入れてからエンジンを切ってください・・・笑) 警察官が窓際で「免許証と保険の証書」と言いますから、日本の免許証とレンタカーの契約書(封筒)を渡して、『ついでに』国際免許証も添える感覚で良いかと思います。 「降りろ」と言われるまでは車からは降りないで下さい。
Re: 日本の免許証 アドバイスありがとうございます!!日本の免許書は忘れずに持参します。 >自国の免許証『だけ』を確認します(読めないくせに・・・・笑) それもまた不思議なものですね・・。案外日本人観光客の方のをもう見慣れているからとか?? そんなわけありませんね。漢字なんかおそらく理解出来るわけないし。 私がもし警官なら間違いなく翻訳されている国際免許証を確認したいですけど。。 日本の免許証+国際免許証、、どちらも必携ということですね。 >「降りろ」と言われるまでは車からは降りないで下さい。 警察のパトカーに呼び止められたら、それだけでも厄介で緊張するのに、 アメリカではフリーズ状態になっていないといけないようですね・・。映画で時々観かける光景です。 ハンドルに手を置いたまま、とか何だかこれは大変そうですね。 相手がいつ銃で襲撃をかけてくるか判らないアメリカならではですね。 何かネットの情報ですと相手が日本人旅行客だと判ると少し警官も緊張がほどけ対応もソフトになると言っていました。 いくら交通違反をしていなくても、職質されたりすることもありますので、これは気をつけないといけないですね。 なるべくはこういう機会で警官の世話にはならないよう気をつけたいです。