前向きの座席の利点は乗り心地では・・ マルコポーロ3さん 乗り鉄さんだと景色第一でしょうが、近頃の新幹線やら特急座席、航空機もですがみんな前向きなのは乗り心地から来ていると聞いていますがいかがでしょう。 車窓の景色は前向きが良いとは限らないと私は思うのですがいかがでしょう。 高原を登ってゆく列車の車窓では多くの場合過ぎてゆく車窓風景の方がはるか先まで見通す俯瞰風景が楽しめます。 高原の先に山が見える場合は別ですが・・。 まあ 下っていく列車では前方風景がオススメではあります。 つまり<景色は前向きが常識>とは思えませんが・・。 まあせっかちの人で一番先にその景色を見たい・・というのならまあわからないではないのですが・・。
ばらしてはダメですよ・・ >車窓の景色は前向きが良いとは限らない 仰せの通りです。 ドイツはさっぱりの私なので、本来出る幕ではありませんが、見返り美人とも言える車窓体験は何箇所かあります。 >高原を登ってゆく列車の車窓では多くの場合過ぎてゆく車窓風景の方がはるか先まで見通す俯瞰風景が楽しめます。 グリンデルワルドからクライネシャイディックへの登りの後半、アイガーと反対方向後ろ向き・・等はそうですね。 その他は内緒話という事で・・・。
景色だけでなく乗り心地などすべての面で…、 乗り心地と同時に、景色も前向きがいいのはマジョリティでしょう。勿論、少数ながら後ろ向きがいいという方もいるでしょうが。 もし、景色を見るのは後ろ向きがいいなら、「観光」バスの座席は皆後ろ向きになってるでしょう。 景勝路線を走る列車も車掌は全部後ろ向きに変えなければならず、大忙しでしょう。 景勝地を走るドライブも遊覧飛行の小型飛行機もドライバー、機長だけ前向き、他は後ろ向きでないと、満足できないかと。 観光目的なら一に景色を見るため、二に乗り心地のため、進行方向に座るのです。 安全性についてだけはどっちがいいのか不明ですが、シートベルトをしていないと、乗用車の場合、前向きはフロントガラスに突っ込むので、後ろ向きが安全かも知れません。 していれば、やはり前向きが安全かも。 とにかく、進行後ろ向きに座るのは不自然で、列車の4席ボックス席だけ、仕方なくできる席でしょう。