11/05/14 21:55

Re: おじゃまします。

たぬきの金時計さん こんにちは

1) >ご存知でしたらテーブル番号でいいですから教えてくださいませんか。

テーブル番号って何を指すのでしょうか。具体的に教えていただければ、返答できると思います。
この辺の専門用語、あまり詳しくないので、、。


2) >もしかすると駅の位置は移動したが駅名は変わっていないのかもしれませんね。

私が降りて乗ったChenonceaux駅には、Chenonceaux としか書いてなかったので、駅名が変わったのは間違いないです。
また、Ter Centre の駅名一覧にも、現在は Chenonceaux駅しか登録はありません。
Chenonceaux-Chisseaux駅はChenonceauxの町とChisseauxの町の中間にあったようです。
地名には駅があった名残みたいに、通りの名前として、rue de la Gare と言うのがあり、日本語に直すと、「駅の通り」又は「駅通り」になりますが、この通りと線路が交差するところに駅があったものと思います。
駅名に両方の町名を当てているのは、両方の町の中間だったからでしょう。
地図↓
http://www.plan-de-commune.fr/carte-plan-chenonceaux-37070.htm
移転してからは、Chenonceauxの町の専属みたいな位置になったので、Chisseauxの名前を外したものと思います。

3)何年前に移転したかはあまり詮索しても8~9年前らしいと言うことだけ分かればそれで私はいいです。
あまり正確に調べても、何かを得ることには繋がらないと思っています。

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1件のコメント

  • ご丁寧にありがとうございます。

    mamoruさんこんばんわ。
    ご丁寧にレスしていただいてありがとうございます。

    1 テーブルとはクック時刻表のテーブルナンバーのことです。クック時刻表に列車の発着が書いてあるばあいその区間等についてはテーブル番号に書いてあるのです。当然駅名も。
    ということで、特にmamoruさんあての質問というわけではありません。もちろんお分かりでしたら教えていただければうれしいのですが。。駅名の確認というより、そこに行こうとする人に対して貴重な情報になりますので。(クック時刻表の読み方については慣れているつもりですが、探しきれなかったので)

    2 駅名について、確固たる自信があってのものではありません。政観のバンフに書いてあったことを基にした推測ですので、それほどこだわっているものではありません。もともと名前が変わることもありうるし、変わらないこともあると思っていますから。

    3 移転時期については、7.8年前であろうと15年前であろうと、まったく気にしていません。現在地に今駅があるということが最大かつ重要なポイントだと思っています。ただ情報についていろいろ騒がれているようなので、どんな形での情報あるのかとふと思っただけのことです。

    4 前の回答の最後の部分については、券面に記載された乗車日・・・というような記述がありましたので期になったということです。指定のない普通切符に乗車日表示されているのかな?という素朴な疑問が原点です。違う話になりますが、途中下車の扱いは同なのか、とかターとかコレイユにのれる切符とTGVなどに乗れる切符は同じなのか、というのが興味の中心です。確かフランスの制度では、日本で言う特急券などに相応するものはないと思っていますので。

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    11/05/15 00:50

    切符の形ほか

    1)クックの時刻表は何年も前に買って、2~3年は初めて見る駅名がどのような路線上にあるのかを調べるために使っていましたが、そのうち、検索で探すようになって、今はおそらく押し入れの奥の方に下積みになっているのだろうと思います。(捨ててないのは確かだけど、複雑なコースをとらないので、あまり見ることがなくなりました。)

    4)切符の形
    切符の大きさは基本的には縦8cmぐらい、横20cmぐらいのものが基本です。(窓口、黄色い大型自動販売機で購入の場合)
    券面には、在来線の場合、Terでも特急(コライユ又はIntercités)でも、座席指定をしない場合、乗車日と列車の時刻が印刷されるのが普通です。
    Ter普通列車は座席指定なし、特急は座席指定任意の列車のほかに全席座席指定のコライユもあります。

    窓口で買うとき、何時の列車が希望ですかと聞かれ、だいたいの時間を言うと、列車の候補を教えてくれて、こちらで指定すると、その時間が書き込まれた切符を作ってくれます。

    往復の時など、帰りの時間が決まらないけれども切符だけ買いたいというと、時間の決まっていない日付入りの(いわゆるオープンの状態)の切符を作ってくれます。
    時間が決まって記入されていても、座席を指定しなければ60日有効です。
    買うとき、座席を指定しますか、と聞かれることがありますが、最近はこちらから座席を指定して欲しいと言わない限り、自由席の切符を出します。
    Ter、特急共通なので、列車名や時刻が書いてあっても、全席指定のコライユでなければ、どれに乗っても構いません。

    TGVも切符の形は全く同じです。(切符にはTGVであること、乗車時間や座席が書いてあります。切符は1枚であり、日本のような乗車券と特急券に分かれているわけではありません。)

    TGVと在来線、又は在来線同士を乗り継ぐ場合、一枚に2行分の記入場所があり、2行に分けて時刻が書かれています。
    3回乗り換えで、一行程で合計4回列車に乗るような場合は、2枚に2行ずつに分けて記入され、それぞれ順に駅名と列車種類、時刻が記入されます。料金は切符1枚なら切符の右下に記入されるのですが、2枚にわたる場合は、一枚目料金欄は**印、二枚目に合計金額が表示されます。


    これとは別に、Terの駅で、特急が止まらないような小さな駅には、Ter専用の青い自動券売機があり、出てくる切符の大きさは、日本の遠距離切符や特急券より縦横それぞれ1cmぐらい大きい切符です。
    この機械は、TGVなどは買えないのではないかと思います。(私はその駅からすぐ近くまでの切符しか買ったことはないです。)
    このTerの自動券売機は、無人駅や駅舎が閉まったときでも使用できるように、屋外の屋根の下に設定されているものがあります。これは、使用できるのはカードだけです。
    駅舎内に設置されているものは、コインも使用できます。紙幣は使用できません。

    途中下車する場合は基本的には買うときにそれを言って、券面に1行目が最初の乗車、2行目が途中下車後の乗車、となるように書いて貰うのが基本です。
    改札がないので、最初の乗車で検札があり、その後途中下車し、途中下車後の乗車しているときに検札があると、同一路線で一回検札のパンチが入るので、車掌に、一度終点まで行き、再度戻って同じ切符を2度使っているのではないかと疑われる可能性があります。
    釈明できないと、罰金を請求されても対抗できないかも知れません。

    分けて書いてあれば、途中下車するとの意思表示であり、2度目の検札でも問題ありません。二つめのパンチが入ります。

    切符は、途中下車しても、一行程として料金計算するので、分けて買うより、その日途中下車するものとして続けた形で買う方が少し安いです。日本では、一定距離以内は途中下車を出来ない料金体系ですが、フランスでは、その縛りはありません。(パリ近郊を除く)

    だいたいこんなところでしょうか。