していません 直接予約を入れています。 Agriturismoもピンからキリで、例えが妥当かは難しいところですが、 随分前に日本でイタリア料理屋、所謂イタメシ屋が急増したのとよく似ています。 日本では、それまでフランス料理などを提供していた(単なる洋食屋も)店が、 現価が安い上に高くしても客が来るという理由で、出来合いのパスタしか出さない店でも イタリア料理屋を名乗るようになった。中には、相当質の悪い店もあった(今でも あるでしょうが)はず。確かに、単価を下げるには良いようです。イタメシ屋は。 大抵、個人経営ですので。ただし、若い息子などが運営に参加しているところは 良いのですが、そうでないところは、元々が農家。日本だって、いきなり外国人を 泊まらせるのは、予約などのことを考えても無理で、そこに業者が介在することは、 必ずしも悪いことではないと思います。 日本人の場合は言葉の問題もあるのですが、イタリア語に問題がなければ直接できます。 多くは英語も可能ですし。イタリア語は無理なら英語が可能なところ。これはシステムを 導入すれば可能だし、宿に関する語句なんかたかが知れているので、多くの宿が 対応しているはずです。 ただし、個人的嗜好が強いところなので、評判なりを調べて行くしかないと思います。 それに書くと殺到するのが恐いという面もあります。 こんなサイトもありますよ。 //www.agriturismo.com/ 英語にも対応しているし。 実は、日本の業者を介しているのが当たり前だとは初めて知りました。本当にそうなので しょうか?
Re: していません 日本の業者を介しているのが当たり前かどうかは分かりませんが、「アグリツーリズモ」で検索すると、 興味深いものも出てくるのですが、良く見るとみんな業者の手配が出てくるのです。 少し、がっかりしました。 私は語学はからっきしダメですが、体当たりでフランス語しか通じない個人宿に、 翻訳サイトを使って予約を入れたりしています。現地に行ってみたら、 下手な英語もまったく通じなかったことも良くありますが、何とかなっています。 だから、イタリア語圏でも何とかなるんじゃないかと、期待もしています。 行ってみての家の感触は、良かったりイマイチだったりすると思うのですが、それも旅の思い出です。 イタリアはかっての3国同盟の国だから、日本人を嫌ったりしないだろうと、自分勝手に思っています。 サイトは見て、さっき見つけたサイトでしたが、その下に出て来たイタリア観光局のサイトの中に、 お蔭さまで、見やすそうなサイトが有るのを発見しました。