11/05/20 19:41

していません

直接予約を入れています。

Agriturismoもピンからキリで、例えが妥当かは難しいところですが、
随分前に日本でイタリア料理屋、所謂イタメシ屋が急増したのとよく似ています。
日本では、それまでフランス料理などを提供していた(単なる洋食屋も)店が、
現価が安い上に高くしても客が来るという理由で、出来合いのパスタしか出さない店でも
イタリア料理屋を名乗るようになった。中には、相当質の悪い店もあった(今でも
あるでしょうが)はず。確かに、単価を下げるには良いようです。イタメシ屋は。

大抵、個人経営ですので。ただし、若い息子などが運営に参加しているところは
良いのですが、そうでないところは、元々が農家。日本だって、いきなり外国人を
泊まらせるのは、予約などのことを考えても無理で、そこに業者が介在することは、
必ずしも悪いことではないと思います。

日本人の場合は言葉の問題もあるのですが、イタリア語に問題がなければ直接できます。
多くは英語も可能ですし。イタリア語は無理なら英語が可能なところ。これはシステムを
導入すれば可能だし、宿に関する語句なんかたかが知れているので、多くの宿が
対応しているはずです。

ただし、個人的嗜好が強いところなので、評判なりを調べて行くしかないと思います。
それに書くと殺到するのが恐いという面もあります。

こんなサイトもありますよ。
//www.agriturismo.com/
英語にも対応しているし。

実は、日本の業者を介しているのが当たり前だとは初めて知りました。本当にそうなので
しょうか?

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1件のコメント

  • 11/05/20 21:57

    Re: していません

    日本の業者を介しているのが当たり前かどうかは分かりませんが、「アグリツーリズモ」で検索すると、
    興味深いものも出てくるのですが、良く見るとみんな業者の手配が出てくるのです。
    少し、がっかりしました。

    私は語学はからっきしダメですが、体当たりでフランス語しか通じない個人宿に、
    翻訳サイトを使って予約を入れたりしています。現地に行ってみたら、
    下手な英語もまったく通じなかったことも良くありますが、何とかなっています。
    だから、イタリア語圏でも何とかなるんじゃないかと、期待もしています。

    行ってみての家の感触は、良かったりイマイチだったりすると思うのですが、それも旅の思い出です。
    イタリアはかっての3国同盟の国だから、日本人を嫌ったりしないだろうと、自分勝手に思っています。

    サイトは見て、さっき見つけたサイトでしたが、その下に出て来たイタリア観光局のサイトの中に、
    お蔭さまで、見やすそうなサイトが有るのを発見しました。

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