11/05/21 21:58

アドバイスに感謝。

色々なお知恵をいただいたので、秋の旅行に向かって進めてみます。
皆様ありがとございます。

特に、ぐら姐さんには失礼しました。
先月に他人様のトビの中で、お願いしたのですが、そのご4月中旬からフランス旅行にでてしまい、3日前に1カ月ぶりに帰国しました。

いまボーっとしているのですが、ふと秋の旅行計画を思い出して、我にかえってアミーゴを探したのですが、これが何の事だか、玄関がどこだか分からず諦めました。

半分はうまく行きそうな、でもあと半分はアグリツーリズモって何だ?、
といった気持ちが心に有って、何となくうまく行かない気もしてます。
気持ちのギアがなかなか入りません。

チラッとサイトをみると、レストラン有りなんて書いてあるのです。
しかし私は、アグリツーリズモは個人の家庭の宿で、当然にして全て朝夕の食事付きだと思っていました。
この辺のところが、しっくり来ません。

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1件のコメント

  • そういう意味では日本人向けのプランを持っている業者がお役立ち

    kiyaさん、

    > 私は、アグリツーリズモは個人の家庭の宿で、当然にして全て朝夕の食事付きだと思っていました。

    実はそうではないのです。

    単純に言えば、農家が経営する宿泊施設で、
    ホテルのようにバスつきの部屋だけのB&Bタイプや
    キッチンや居間なども備わったアパートメントタイプがあります。
    中には、夕食に郷土料理を提供しているところもあり、
    新鮮な地元の食材と家庭料理、自家製ワインやオリーブオイルなどを楽しめるところもある、
    ということなのです。

    でも日本では、アグリツーリズモとは農家民宿で、食事が付いて、
    その食事にはその農園の作物が使われ、ときに収穫を一緒にやったり、料理を教わったりできる
    というような感じで紹介されたので、
    日本人向けに日本語サイトで紹介しているプランには、そういうものが多いように思います。

    私の場合、まず車が無いので車で簡単に行けるところか、
    車の送迎をお願いできるところ、そして食事を供してくれるところでないと行きません。
    そして、そのお宿の食事やワインが美味しいところがいいなぁと思っています。

    私が懇意にして複数回行っている宿の1つは、日本語サイトで紹介されていたところです。

    また別の1つは、海外在住日本人の方のブログで見て、その方に紹介して貰ったものです。
    (彼女は、私がどういう人間かわからないので、自分が紹介するわけにはいかないけれども、
    連絡先を教えるので、自分で予約の問い合わせをしてみるようにと返信をくれました。)

    そして、もう1つは、テレビ番組に出て来たところに泊まろうと思って検索したら、
    その番組のサイトに、スタッフが宿泊したアグリツーリズモも出ていて、
    どうしてそんなものまで載せるだろう? とても感じがよかったからでは?
    と思って、そちらの方が駅から簡単に行けそうだったので行ってみたら、大当たりだったのでした。

    そこは、食事を提供するライセンスを持っていないので、大っぴらに食事付きとは書けないけれど、
    家族の食事と同じでよければご一緒にどうぞと言ってくれて、
    近所のお友だちもきたりしてそれはそれは楽しかったです。(ルッカにあります)
    オリーブの収穫は11月からだと言っていましたから、その頃に行くと、収穫を見て、
    絞りたてのオイルを味わうことも可能だと思います。

    ということで、kiyaさんがイメージするアグリツーリズモは、日本語サイトでの方が探せる確率が高いように思います。
    業者のプランも参考にして、宿探しをし、見つかったら自力でコンタクトしてみるのがよいと思います。

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    11/05/23 17:21

    なるほど、なるほど

    イタリア観光局のアグリの、3つ目のサイトを見ていたら、分かりやすかったです。
    いえの写真と食堂の様子とかなんとなくイメージできる写真が出ていて、
    ルームオンリー、B&B 、ハーフボードなど出てきました。

    私の願うハーフボードが可能なアグリは、思いのほか少ないんですね。
    見てみると、1泊から可能な宿も多いですね。
    部屋は少なくともシャワー・トイレ付でないと困るのですが、
    1泊の部屋代が60~70ユーロ/ルームならば、一般的に設備は備わっているのでしょうか?
    その辺の、グレードを示すものは、どこかに表示されますか?

    色々見ていくと、
    アグリツーリズモは、フランスで僕ら夫婦が愛用している、シャンブルドットととてもよく似ています。

    フランスでは、ほとんどのシャンブルドットは、交通の不便な村や、人里離れた山里に有ります。
    シャンブルドットは基本的にB&Bなのですが部屋の設備などを含めたグレードは、麦穂の数で表わされています。
    3麦穂だと整っているので、僕らはこれを選びます。
    また夕食つきのハーフボードは、テーブルドットと呼ばれ、多くは、同宿の客や家の夫婦と一緒に、1つの大きなテーブルで食事をします。
    部屋数には決まりがあり、6室以内と決められているので、客は多くても10人位までです。
    ただしこのテーブルドットは、とても少なくて、シャンブルドットのうち5~6%しか有りません。
    でも僕らは、このテーブルドットを選んで泊る、そんな旅行をしています。

    これと同じような体験を、イタリアのアグリツーリズモでも体験したいと思っているのです。

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