Q&A

クアラ・スランゴールのホタルツアーなど

公開日 : 2005年12月04日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

クアラ・スランゴールのホタルツアーでは、実質的なホタル鑑賞時間はどの程度でしょうか。
そのさい、鑑賞中の自由行動は可能でしょうか。

また、半島部内陸部での陸ホタルを探しています。
同所以外で、ホタル鑑賞可能な街はありませんか。


今回は、コタ・バルへ陸路入国の予定しております。
しかし、同市に観光案内所はないようなので、情報をいただけるとありがたいです。

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3件のコメント

  • 8月の話ですが

    今年の8月に行ってきました。
    クアラセランゴールです。
    ホテルニッコーから、ツアータクシーを使いました。
    鑑賞は実質30分くらいです。ゆっくりとボートに乗って
    幻想的な空間を満喫します。カメラフラッシュ厳禁、
    携帯電話電源Offが義務付けられました。

    でも蛍の幻想的な光は感動です。

    但し、環境汚染により段々と蛍の数は少なくなってきている
    ようです。ガイドの話によると。

    半島内陸部での蛍鑑賞ツアーですが、
    なかなかそんな話は聞きません。

    Localだけが知っているようなところなら
    話は別ですが、そこまでは私も情報がありません。
    すいませんです。

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    退会ユーザ @*******
    05/12/14 18:52

    もう少し詳しく教えていただけますか

    貴重な情報ありがとうございます。

    ところで、ツアータクシーは乗り合いですか、それともチャーターでしょうか。
    それと、フラッシュは使用しても意味がないので使うつもりはないのですが、三脚を立てるような場所的かつ時間的な余裕はあったでしょうか。

    申し訳ありませんが、お教えくださると助かります。

  • 05/12/04 18:50

    タクシーで

    ツアーは利用しなかったのでよくわかりませんが、自由行動がしたいのであれば個人で行かれるのはいかがでしょうか?
    私は去年プドゥラヤバスステーションの前のターミナル(?)で客待ちしているタクシーと交渉して、スランゴールでホタルを見ました。
    夜の外出なのでほかの旅行者と3人で行きましたが、現地のツアーよりやや安いくらいでした。ボートに乗るのは10リンギ。タクシーはほとんど値切らなかったので本当はもっと安くなるかも知れません。
    KLを出発し、途中で海鮮レストランによってからホタル鑑賞、KLに帰る。というコースをとりました。

    白タクだったので安全性を気にされるのであれば、あまり強くお勧めはできませんが参考になればうれしいです。
    去年私が見た限りではたくさんホタルがいて、とても感動しました。ホタルがこれ以上減らないといいですね。

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    退会ユーザ @*******
    05/12/04 21:22

    人数がそろえばタクシーもいいですね

    実際に行かれたかたのお話を伺うことができてうれしいです。
    ありがとうございました。

    まだ詳しく調べてないのですが、天候待ちの可能性もあるようなので、いまのところはクアラ・スランゴールまでバスで行き、同所に何泊かしようかと思案中なんです。
    ですので、クアラ・ルンプールを基点にするかは未定ですが、そうなったときには参考にさせていただきます。

    ところで、昨年行かれたのは、カンポン・クアンタンとカンポン・ブキッ・ブリンビンのどちらでしょうか。
    教えていただけると、ありがたいです。

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  • 退会ユーザ @*******
    05/12/04 10:20

    いきなり訂正

    コタ・バルに観光案内所はあるようです。
    「歩き方」の欄外に記事を見つけました。
    でも、引き続き情報をお待ちしています。

    追加お願い
    クアラ・スランゴールのホタルツアーは、カンポン・クアンタンとカンポン・ブキ・ブリンピンの2箇所あるようですね。
    ずばりどちらがお勧めでしょうか。

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    カンポン・クアンタンでは


    茂兵衛爺さま

    「日馬プレス」という邦字紙の去年8月20日のニュースです;

    カンポン・クアンタンの名物ホタル
    水質汚染で激減
     カンポン・クアンタンの水辺の樹木をクリスマスツリーのように見せていたホタルが、油やし工場からの廃液による水質汚染のため、壊滅的な影響を受けていることが明らかになった。リム・スアン・セン州観光委員長は16日州議会で、ラワン、バタン・カリ、クアラ・セランゴールの各工業地帯からの廃液で河川の水のpHが上がり、塩分濃度も高くなっていると述べた。州政府の調査では、ホタルの主な食物であるカタツムリの幼虫が減っていることも一因と見られている。観光客誘致の目玉でもあり、州政府からすでにクアラ・セランゴール地方管轄庁に対策を取るよう求められており、同庁ではホタルが繁殖できるような植林をし、マングローブ湿地の環境保全に努めるなどの措置を取っているという。