もし行かれるなら

琵琶湖疏水の歴史構造物を御調べに成って行くと良いですよ。

今回は他の方推薦と違いトレッキングと言う事で推薦させて頂きました。

途中様々な物が有りますが最近やっとお知らせ看板が出来始めた程度で超穴場です。

なので東福寺や永観堂の殺人的混み方は皆無です。櫻のシーズンも素敵です。

食事場所等知恵を使わないと不便なので決まった時にでも御連絡下さいね。

疏水記念館のHPもご参考にされると良いと思います。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: もし行かれるなら

    興味あって調べてみています(^^)HPなど参考に調べてみていますが、もう少し疏水について回答をいただけると助かります(>U<;)
    ツマジロさんの言われるコースは歩いていれば看板などで大体いく方向がわかりますか?まだ看板が整備中とのことなので、少し不安でもあります。疏水の地図がありますがこれの傍をあるくことになるんですよね?

    あと大体何時間くらいで散策を楽しめそうでしょうか?

    お時間あるときに教えてください。

    • いいね! 0
    • コメント 2件
    11/09/15 15:19

    大昔のことですが

    まだ大学にいた頃、レポートを書くのに疏水沿いを歩きました。琵琶湖の取水口から京都伏見の中書島まで延々2日かけて歩きました。結婚してから一度逆に歩いたこともあります。この時は追分で電車を降りて三井寺まで歩きました。

    コース自体は全然むずかしくありません。取水口からすぐに山を越えるためのトンネルに入ります。そこから山科に抜ける道に注意すればコースを外れることはありません。

    別ウィンドウでGoogleの地図を開けてそれを見ながら以下を読んでください
    1)京阪電車三井寺下車、疎水に沿ってトンネル入り口まで

    2)トンネル入り口で左折、小関天満宮手前に角を右折

    3)そのまま進むとゆるい坂道になる

    4)地図で奥藤尾公園とあるところの右斜め下の分かれ道で、真ん中の細い道に進む

    5)そのまま山を下りると長春屋工房の横を通って、161号線バイパスの高架下を通ると川があるので、その川に沿って歩く
    6)ローソン手前で右に曲がると疏水の出口に達する

    後は疏水沿いにずっと歩いていけます(途中湖西線建設のために削られてトンネルに変更された区間もあるが、その箇所も元の流路に沿って歩ける)。

    後京都の手前の日の岡あたりでもう一度トンネルで山に入りますが、この区間は国道1号線か旧東海道(日の岡第一南部集会所左横を通る細い道)に出て歩くか御陵(みささぎ)から蹴上まで一駅地下鉄に乗るしかないですね。

    地図で粟田口山下町と表示があるあたりで疏水は再び姿を現しますが、そのあたりにインクラインの台車やレール、ワイヤー巻き上げのための滑車、水力発電所への導水管などが屋外展示されています。ここからインクライン跡を歩いて動物園前の水面まで降りて行けば疏水記念館はすぐそこです。

    そうそう時間ですが、旧東海道を歩くと大津から山科までで1時間半、そこから街道の終点三条大橋までがさらに2時間かかります。これはキョロキョロ脇見したり寄り道や休憩をしないでの時間なので、実際はもう1時間から1時間半余分に時間を見ておいた方が良いでしょう。疏水に沿って歩くとさらに距離がありますので、7時間くらいはかかるのではないでしょうか。その大学生の時の調査は一日目は三条大橋で打ち切りましたが、朝8時くらいから歩き始めて三条大橋に着いたのは夕方でしたよ、確か。もっともこの時は写真を撮ったり、いろいろ調べたりしながらだったので普通より時間がかかったのですが。

    • いいね! 0
    • コメント 0件