12/05/13 09:51

暑さ対策

粉雪さんの書き込みで、
思い出しました。

春の連休で猛暑にあい、途中で帰国したこと。
マドリードでは30度を軽くこえ、40度に手が届く毎日。
流石にまいりました。スペインには直接行けないので、経由地の
欧州都市で数日滞在する予定を切り上げて帰国しました。

半端ではないですよ。暑さは。

これは、猛暑に手遅れなので、書きませんでしたが、動き回ると
疲れるし、無駄が多いので、滞在としを三都市くらいに絞るべきでした。
それなら、スーツケースは、あり、です。
動き回る、しかもGパンなら、スーツケースは不要(無用)となるケースです。

できれば、見直したいもの。
大型スーツケースは(大型二台は却下)、
毎日宿を変える旅、
Gパン、
一眼レフ(盗難よりも、街歩きでも邪魔だし、夜が遅いので夕食後の帰還時が危険)
です。
絶対に不要と言ってもよいもの、
ドライヤー、
変圧器、
辞書(語彙の多いものは邪魔、薄っぺらいものは役立たず、全く知らないのなら
意味がない、英語辞書は論外)
”迷い方”と書こうかとおもいましいたが、あまりに嫌味なのでやめます。
役立つことは間違いないですが、地図は信用しないほうがよい。

逆に持って行くと便利なもの。
壁コンセント変換アダプター(欧州はC型)、
スマートフォンフォン、昨年4月以降発売のどこも製品なら、SIMロック解除
して持ち込めば大活躍する可能性があります。もし、そうならば、サイド質問して
ください。

事前勉強。
イエスノー、お礼、謝罪、挨拶、数字、曜日、朝昼晩、位地(右左、前後)、トイレ、
窓口、入口出口、休み(開店閉店)、色、靴、服の名称、ワインの白赤、ビール、
水、カップ、グラスなどの食事に関すること、主なメニューのスペイン語。
再議後は、知っていると知らないとでは、その後の世界が違いますが、現実には、
実践で覚えるしかないでしょう。上記、スペイン語もそうです。
基礎知識+実践での確認です。

暑い時は無理せず、現地人の真似をする。ようするに、昼間は適当に、夜に頑張る。
人の動きが止まる時間帯には、同様に休むか食事に時間を割く。
食事は時間を掛けて楽しむ。
時間に関しては、日本人には信じられないくらい杜撰。
約束時間より先に行くことは、むしろ失礼。
列車のは分単位の遅れは定時の範疇。30分遅れても謝罪はない。
見知らぬ人でも挨拶(エレベーター、ホテルなど)、
肩が触れ合ったら軽く謝罪など(欧州共通)。

かくときりがないので。

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