レポート

前門地区の再開発工事始る

公開日 : 2005年12月28日
最終更新 :

12/1から再開発工事が始っています。一斉に全地域破壊で、戦災かと思うほどです。シュウマイの都一処、小籠包の開封灌湯、北京ダックの全聚徳などはありません。全聚徳は和平門店か王府井店があります。
 大柵欄街はすでに再開発済みのため、天津包子の狗不理、薬の同仁堂などはあります。北京の情報は、ガイドブックに載っているものは古いと思ったほうが無難です。12月14日までの前門地区のうまくて安い店情報なら
tetmichi@yahoo.co.jpでご回答できます。

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1件のコメント

  • 06/01/10 12:13

    Re: 前門地区の再開発工事始る

    はじめまして。

    前門大街のあたりは北京の中でも好きな地域でした。少しさびしい感じがしますね。開封灌湯は9月にも行ったのですが、たしかほかに支店が無いはず。どうなるのか心配です。
    大柵欄にはお茶葉を買いに張一元によく行きます。外の雑踏から店に入ったときの静かさとお茶の香りにいつもほっとします。

    5月に北京に行った時に、やはり旧鼓楼大街が拡張工事されていてショックだったのを覚えています。通りに面した住居や店舗は新しく綺麗に見えますが、以前の趣はありません。どうも中国は残すところと一新するところを極端に区分してやってしまうところがありますね。

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