もし夜行バス利用で陸路国境越えが不安なら もし夜行バス利用で陸路国境越えが不安なら航空券の値段はベトナム経由より高くなるかもしれませんが、バンコクエアウェイズ(PG)を利用して シェムリアップ→バンコク まで飛んだほうが良いと思います。 ホーチミンなどでの出費を考えたらトータルでは・・・・・。 もし陸路移動で国境越えでも良いなら(あまり移動時間がかからずに比較的安い方法で)夜行バス以外の他の方法もあります。 例えば シェムリアップ→国境(カンボジア側) タクシー利用(貸切チャーター)頼む場所で違いますが1台25ドル程度(相乗り相手が宿で見つかれば割り勘も可能)。 国境を徒歩で越える 国境(タイ側)→バンコク 朝から夕方まで路線バス・乗り合いミニバスなど多数運行しています。 (料金は乗り物で違いますが一人200バーツ前後) 正確に本数を確認しているわけではありませんが、バンコク行きの乗り物(個人で予約無しで使えるもの)は1時間に3~4本くらいはあります。 所要時間はバンコクまで(乗り物で違いますが)3~4時間程度。 移動費用はタクシー代など含めて全部で2500円程度。 (タクシーの相乗りの相手がいれば更に安くなります) 仮にこの方法(カンボジア国内タクシー利用)で移動なら パターン1 早朝5時~5時半シェムリアップ出発バンコク昼前に到着可能です。 慣れていれば(乗換えなどで手間取らなければ)11時前にはバンコクです。 パターン2 昼3~4時頃シェムリアップ出発、バンコクに当日中(夜)に到着できます。 パターン3 カンボジア国内のタクシーの出発時間は選べるので(どの時間でもOK)パターンがいっぱい考えられます。 つまりタクシー利用はかなり融通が利く移動方法です。 カンボジア国内のタクシーはしっかりした宿で頼めば(紹介手数料が上乗せの可能性もありますが)女性1人で乗っても安心できるタクシーの手配も可能です(同行者がいれば更に安心です)。 ちなみに13番で私が書いた夜行バスは国境が開く時間待ちがあるためにトータルの所要時間が多くなっています。(国境の手前で数時間バス内で待つようです) 結局タクシーで5時~5時半に出発した場合と同じような時間に国境越えになります。 時間がかかるのであまりお勧めできませんが、値段の安い移動方法なら朝出発のバンコク行き(国境で乗り換え)のバスもあります。 料金は一人10ドル前後(季節や頼む場所で値段は違います)。 ただし朝7~8時頃宿の迎えでバンコクの到着は早くて夕方5時頃(たいていは夜7時頃になることが多いようです)。 日中丸1日使っての移動になるので、今回のような旅行日数の短い場合は時間が勿体無いですけど。 参考までに。 タクシーの1人での利用が不安だと考え、更にシェムリアップの宿泊先が安宿(ゲストハウス)でも良ければ 16、17番でぷーたさんが書かれているタケオゲストハウスに宿泊されればタクシーなどの相乗り相手は比較的簡単に見つかります。 (100%見つかるというわけではありませんが、かなりの高確率で見つかる可能性があります) このタケオゲストハウスなら国境までのタクシー料金は(紹介マージンなど含めて)1台25ドルで手配できるようです。(相乗り相手が見つからない場合でも女性1人で使っても安心できるドライバーの手配も可能)
アジアンフード様 細かなご説明ありがとうございます。 陸路での国境越えの分かりやすい説明(料金、時間の比較までも…)をして頂いたのですが、 申し訳ございません、陸路での国境越えは不安です。 アジアンフード様のおっしゃる通り カンボジア-タイ でバンコクエアウェイズを利用した方が効率がいいですね。 ですが、 先ほど書き込みさせて頂いたように、今回はベトナム経由で行ってまいります。 皆さまに良い報告が出来るよう楽しんでまいります。 ありがとうございます。 sayaka.
不安があるなら 不安があるなら陸路国境越えはお勧めしないほうが良いですね。 他の書き込みも拝見しましたが、ベトナムのトランジットのためのHOTELも送迎つきの予約をされるということなので少しは不安は解消されるから良いと思いますよ。 21番の書き込みの >現地通貨をこちらでも多少両替をしていき持っていこうと思います。 今回のルートで必要な現地通貨を日本で用意して行くととんでもない悪いレートでの両替しか出来ませんよ。 今回のルートでは何処の国に入るのも空路ですよね。 空港のレートは基本的に街中のレートより多少悪いですが、日本で事前に準備するレートに比べればかなり良いです。 現地通貨の準備は現地の空港についてから空港の両替所もしくは街中で両替しましょう。 (ATM手数料が必要ですがATMでキャッシングする方法もあります) 現地通貨ではありませんが、今回のルートの国ではアメリカドルが普通に使える国もあります。 アメリカドルを事前に日本で準備するのは日本でもそんなに損失がない悪くないレートなので、アメリカドルに関しては事前に日本で準備するのはよいでしょうけど。 トランジットの韓国 空港内は日本円のコイン(10円以上のコイン)もアメリカドル(お札・コイン)もクレジットカードも使えますので韓国ウォンの両替は不要でしょう。 カンボジア 現地通貨(リエル)は原則日本で手に入れる場所はほとんどありません。 カンボジアは現地通貨とアメリカドルが普通に両方とも使える国。 今回の日数なら事前に(日本で)アメリカドルを用意していくので良いと思います。 現地に到着しても短期の観光旅行の場合はカンボジアの現地通貨に両替する必用はありませんし、どうしても両替して手に入れたいのなら小額(2~5ドル程度)だけの両替にとどめておきましょう ベトナム 現地通貨(ドン)は日本で手に入れる場所は限られた場所だけですし、たとえ近くに手に入れる場所があったとしてもとてつもなく悪いレートです。 こちらも街中でアメリカドルが使える国です。 短い滞在(トランジットのみ)なので滞在中はすべてをアメリカドルで過ごすのでも良いですし、どうしても現地通貨(ドン)が必要だと思うなら1000円(もしくは5~10ドル)程度だけの両替を空港でするので良いと思います。 タイ(バンコク) こちらは街中では基本的に現地通貨(バーツ)しか使えません。 (ドルや日本円が使える場所もありますが一部の場所だけです) バーツは日本で両替して手に入れることは出来ますが、とても悪いレートです。 バンコクの空港のレートは街中のレートより多少悪いレートですが日本で準備するレートより格段に良いレートです。 1日分だけ空港で両替して残りは街中の両替所ですることをお勧めします。 街中にはいっぱい両替所があるので両替するのに困ることはありませんしATMも多数あります。 マレーシア こちらも街中では基本的に現地通貨(リンギット)しか使えません。 (ドルや日本円が使える場所もありますが一部の場所だけです) 説明はタイとほぼ同じなので省略します。 まぁ今回行かれる場所は日本人もたくさん行っている場所なのでそんなに心配されなくてもどうにかなる国(場所)です。 良い報告が出来るような楽しいたびをしてきてください。