Re^3: スイスカード

ジョージイさん 今日は。

スイスカードのシステムが変った?のかと思って調べてみましたら 昔から おっしゃるとおりでした。 距離的に最短距離・・・と決まっているようです。 でも今までの経験から ツエルマットからチューリヒ空港経由でクールのおくのアローザまで チューリッヒ空港で仲間を拾ってですが 利用しています。 途中の検札でもまったく問題なしでした。 

チューリヒ空港到着後 ツエルマットへ到着その日はムリせず ツーンに1泊、翌朝船でSpiez、そこから列車でツエルマットへのところでスイスカードを使用しました。 この場合 使用開始日は 国境通過の1日後です。 バリデーションは ツーンの駅で。

スイスの場合 最短距離のほうが列車の乗り継ぎなどでj間がかかる事はザラですから あまり利用者の事を考えてうるさい事は言わないみたいです。 もともと 距離あたり単価は他の国にくらべてかなりお高い・・・。mっとも運行経費はそれだけ余分にかかっていそうですから・・・。

私ではありませんが チューリヒに泊まってから スイスカードを使い始め・・・チュリヒで最初泊まる方はゼッタイこれがおすすめ、心配だったら空港駅窓口で相談してみて下さい。
窓口のおネーちゃん(多分 いやオバサンも多いか)はきっと今日は切符を買って 明日から使え・・・とアドバイスするはず、 インタラーケンオストまで乗り そこからブリエンツ湖の遊覧船、マイリンゲンからポストバスで アンデルマット、 BRIG 経由でツエルマットへはいったのがいます。 これってどう考えても最短距離とはいいがたい・・。

ちなみに 話題の氷河特急は ツエルマットとブリグ間は 一等の専用車(展望車のみの編成便)以外は のれます。 氷河特急と銘うった電車がけっこうはしっていますので・・・。 

スイスカードのメリットは 前後の一日よりもむしろそれぞれの土地でのロープウエイ、登山電車の50%が魅力です。スイスパスは 25%
でこの差がメチャ大きい。例えば ジュネーブから ツエルマットへよりミラノへ向かう人でも 計算してみると千円ぐらい高い程度。ですから ツエルマットの登山電車や ロープウエイへ 2回ほど往復すると
しっかり元が取れます。 その上 通用範囲がシンプロントンネル?のイタリア側出口駅まで有効なので この分も得します。

 

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1件のコメント

  • Re^4: スイスカード

    ぼうふらおじさん。ありがとうございました。
    スイスはルールに厳しい国だと思っていましたので、少し驚きました。スイスカードについては、かなりいいかげんなのですね。確かに、空港駅では、過剰なまでのアドバイスをしてくれて、旅行者にはやさしい国だと思ったことがありますが。
    ただ、私はいつも2人以上で行っている上、何となく安心感があるので、おそらく今後も、スイスパス(セーバーパス)やスイスフレキシーパス(セーバーパス)を使うと思います。
    それと、現地購入になりますが、行程と通貨レートによっては、半額カードも選択肢の一つかもしれないと思っています。 

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    Re^5: スイスカード

    はい 現地購入の半額カードは 長期滞在の場合はおすすめのようです。 どうも 地元スイスの人たちはこの半額カードを持っていて日常使用しているようです。つまり スイス人(居住者用?)レートの鉄道運賃・・みたいです。 

    観光客レートと居住者レートの2重構造なのかな などと邪推したくなります。

    たしか 写真がいるはずです。