レポート

ヴェネツィア&ミラノで出会ったお店

公開日 : 2006年01月06日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

● Marchini(ヴェネツィア)
(San Marco, Spadaria, 676 Venezia)
http://www.golosessi.com
http://mappe.libero.it/mappe/draw.jsp?street=SPADARIA&click=pointer&cy=2098077&country=IT&zipCode=30170&text=IT;VENEZIA;30170;SPADARIA&scale=11&cx=1380662&style=21&y=2098059&size=3&area=IT&x=1380669&city=VENEZIA
(Campo San Zulianから、Spadariaをサン・マルコ広場の方に少し歩いた左手)

ガイドブックにも載っている有名なお菓子屋さん。表のショーウインドウにはタルトや
ケーキ類が並んでいて、とっても美味しそう。おやつにと一つ買ってみましたが、思っていた
通り美味しい。袋入りのビスケットはお土産に買って帰りましたが、こちらもあっさりとした
味で美味しかったです。

● Il Papiro(ヴェネツィア)
(San Marco, Calle del Piovan ,2764 Venezia)
http://www.ilpapirofirenze.it
http://mappe.libero.it/mappe/draw.jsp?street=CALLE+DEL+PIOVAN&click=raise&cy=2097729&country=IT&zipCode=30170&text=IT;VENEZIA;30170;CALLE+DEL+PIOVAN&scale=11&cx=1380117&style=21&y=2097749&size=3&area=IT&city=VENEZIA&x=1380133&click=raise&map.x=326&map.y=256
(サント・ステファノ広場を、3月22日通りの方向へ小道を入って少し行ったところ)

フィレンツェが本店の、さまざまな紙と紙製品を扱うお店です(マーブル紙が有名)。日本でも
名を知られていますよね。懐かしくってつい入ったら最後、40分は時間をつぶしてしまった私。
おかげでその日の予定(午後からブラーノ島に行こうと思っていた)は変更になりましたが、
紙製のブックマーカーを2枚買って幸せになりました。ウエブサイトによると、ヴェネツィアに
あと2店舗あるのですね。

● Faggiotto(ヴェネツィア)
(Dorsoduro, 1078 Venezia)
http://mappe.libero.it/mappe/draw.jsp?street=FONDAMENTA+SANGIATOFFETTI&click=pointer&cy=2097466&country=IT&zipCode=30170&text=IT;VENEZIA;30170;CAMPO+SAN+TROVASO&scale=11&cx=1379770&style=21&y=2097514&size=3&area=IT&x=1379779&city=VENEZIA
(Rio di S. Trovasoのゴンドラ造船所と同じ側を、カナル・グランデの方向に少し歩いた
左手)

ドルソドゥーロ地区で、散歩中に見つけたチョコレート・ショップ。運河を渡ったところに
可愛い外観のチョコレート屋さんがあり、なにやらお客さんで賑わっている様子。ガラス越しに
覗くと、皆さん白いカップに入ったものを飲んでらっしゃいます。という訳で私もそれ、
ショコラータ(小で1ユーロ。大もあります)を注文してみました。すごく濃厚なお味。
甘みはそれほど強くない。チョコレートの詰め合わせも買って帰りましたが、こちらも
美味しかったです。チョコレート好きの方にお勧めです。

● Peck(ミラノ)
(Via Spadari, 9 Milano)
http://www.peck.it
http://mappe.libero.it/mappe/draw.jsp?street=VIA+SPADARI+9&cy=2074804&country=IT&zipCode=20123&text=IT;MILANO;20123;VIA+SPADARI+9&scale=10&cx=1135165&style=21&y=2074804&size=3&area=IT&city=MILANO&x=1135165&click=raise&map.x=322&map.y=236
(ドゥオモ広場からトリノ通りに入り、最初の角を右に入った左手)

高級食料品店。1階はお肉、お魚、チーズ、お惣菜等、2階はコーヒー/紅茶、ジャム、
お菓子等。地階はワイン売り場です。リナシェンテでも見かけましたが、ここでも日本茶と
茶器がディスプレーされていました。流行ってるのかな?私はここでジャムを2瓶
(マルメロ・ジャムとグースベリー・ジェリー)購入。重いのに。しかしお味には大満足。
余談ですが、ジャム瓶を包装してあったラッピングペーパとシールが、とても可愛かった
です。さすがペック。

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1件のコメント

  • ついでにもうひとつ。

    食事もお茶もケーキも、これで充分ですね。

    ところで、今回は両親と一緒の旅です。
    こってりした料理に疲れた胃腸にピッタリのお店をご存知ないでしょうか?
    我侭なお願いで申し訳ありません。

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    退会ユーザ @*******
    06/01/07 21:32

    Re: ついでにもうひとつ。

    >こってりした料理に疲れた胃腸にピッタリのお店

    あいにく知っているお店は、あれで全部なんです。

    でもおっしゃること分かります。
    いかにイタリア料理好きでも、たまには中休みしたくなりますよね。

    中華なんかどうでしょう?

    私の持っているガイド本(る○ぶのワールドガイド)に、
    ファブリ通り(Calle dei Fabbri)のホテルからほど近い場所に
    「南京酒家(Nanchino)」というレストランがあると出ていたのですが、
    とうとう滞在中には場所を突き止められませんでした。
    本のマップに出ていたその場所は、毎日のように通っていたのですが。

    ホテルで近くに中華料理屋があるか訊いてみてもよいかもしれませんね。

    あとは、ご自分で量を加減できるセルフ・サービスのレストランなどは
    どうでしょう?

    リアルト橋近くの河岸に一店ありました(Al Ponte di Rialto)し、
    オルセオロ運河を渡ったところ(フェニーチェ劇場側)にも
    一店あったように記憶しています。