見っけ

同じ車両発見!

http://img525.imageshack.us/img525/9105/img62292iv8.jpg

やっぱ寒そう・・・。

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1件のコメント

  • Tende ですね。

    やはり、背景の山に立っている建物が決め手に
    なりますね。

    ダイヤは下記。
    http://telechargement.ter-sncf.com/Images/Paca/Tridion/TER-FH05_tcm-27-77819.pdf

    この先に Vievola という駅がありますが、フランスなのに
    フランス国鉄の列車は1本もきません。すべてイタリア
    の列車。

    この区間、フランス国鉄にとってはお荷物のようで
    どんどん減便されています。ニース トリノ 間に
    直通が走っていた、なんて夢のよう。

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    種明かし

    エリアは南仏、これは出題範囲なので信用します。^^;)
    まず、手掛かりは車両、駅、背景。
    見覚えがなければ、その順番に手掛かりが多いですから検索にかかります。

    まあ、「鉄」なので、この車両がイタリアのものであることは早い段階でわかります。
    車両に書かれた形式が読めるので、すぐにわからなければ失格です。(笑)
    車両はイタリアで、Wikipedia にはご丁寧に Cuneo に停車中の写真が掲載されており、ここで Cuneo からニースに向かうタンド線が浮かび上がって来ます。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89%E7%B7%9A

    まあしかし、TER のサイトはフランス語で頼りにならず(爆)、Google Maps も道路からは風景がわかっても駅構内はなかなかわからない。
    ちょっと勘違いの回答もしましたが、そうでした、駅名でググればよかった。^^;)

    それにしても、こんな山高い国境を越えて鉄路がまだ残っていたというか、存在しているということは驚きです。
    建設や開業以降の様々なできごとは、Wikipedia にも掲載されていますが、日本語記事がこんなに書かれていることにも驚いています。好きな人がいるんですかね。