これは、リスクアセスメントの問題です。 私のような理系のおっさんは、ついつい、ことさら 難しく取り扱う傾向があります。すみませんね。 ご質問をわざと難しく言えば 「特定フライトの遅延時分 の期待値はどれだけか」 となります。 過去の統計値を見れば期待値は出ます。しかし、あなた が乗る特定フライトが何分遅れるかは、その期待値では 推定できません。それが「運次第」の意味です。 (期待値が意味をもつのは、あなたが多数回乗る 場合です) このフライトは、そのまま出勤できることを想定して 設定されているので、おなじ状況の人は多いはずです。 特別の事情がない限り、このフライトでいいのでは? 私だったらそうします。 余談ですが、アメリカの国内便で発車前にトラブルが みつかり、地上エンジニアが交換用の基板ユニットなん ぞをもって乗り込んできたのはちょっとびっくり。