白トビ(白抜け?)しませんか まだまだ南極に行く予定はありませんが ちょっと興味があるのでお尋ねします。 南極などの反射率の高いところで写真を撮ると 特に雪原や氷山などが光で飽和し 白トビ(白抜け?)しませんか? ド素人のたわごとですけど 特殊な条件下での撮影なので 絞り調整ができ スポット測光可能なものがいいように思います。 でも そのような機能のついたコンパクトカメラってありましたっけ?
南極では 私の場合ですが、真冬の南極ではなく真夏の南極(正月)で零度くらいでしたから全面雪ではなく地肌が出ていましたで困りませんでした。 背景の雪山や氷山はまともに写っています。 北極圏の場合は真冬の12月ですが、昼間でもやや薄暗く反射するほどでは無かったです。 太陽は午後1時頃地平線の下で直接見えませんでした。 唯の証拠写真としてはまあまあです。日本の雪国の様に眩しい事は無かったです。 私は器械好きですが芸術的センスはゼロで殆どが自動、デジカメも馬鹿チョン式です。 それでもオーロラで失敗した以外は証拠写真としては残っています。 なお北極圏へは真冬でも比較的楽に行けますが、南極の真冬は定期便も無く南氷洋で大陸から離れていますので、 私のような一般の旅行者は北極圏で起こる様々な現象を南極で経験する事は出来ません。 私の寒さ体験は以前は20代のときの冬の富士山でした。そのときは写真機も大事にしていましたが、 衣料もかさ張り喉がからからで握り飯を食べるのにも時間がかかりました。 今は遠赤外線の軽い下着など装備も良くなり寒冷地へ行くときに助かります。
つまり 白トビは しなかったということでしょうか? それとも 気にするほどでもないということでしょうか? 定量的にお答えいただけると 助かります。
被写体が被写体ですから、難しいですね 茂兵衛爺さん、こんにちは 私は銀鉛派なのでデジカメについての知識がほとんどないのですよ。 で、フィルムのコンパクトでのお話になりますが スポット測光を採用しているコンパクトは確かなかったかのように記憶しております。 なぜなら各メーカー、広角レンズを搭載していますので。 ただ、シャッタースピード環、絞り環は高級コンパクトなら絶対に付いていますね。 ちなみに私のサブ機、CONTAX T-vsも中央重点測光です。 お訪ねの、白トビといいますか、地道な露出補正しか考えられません。 Nikon F3 HP を十数年使っていましたが、中央重点測光にかかわらず全体の85%が真ん中の円によるスポット測光に 近いものでした。勘と経験を積まないと巧く写せないカメラで、何度泣かされたやら。 (笑) F4、F100をメインに使っています。AFを使うようになりスナップ写真もシャッターチャンスを逃すことなくなりました。 シンプルなF4のほうが好みです。済みません、脱線しました。 (管理人さん、メーカー名を述べると削除ですか?)
標準反射板 カメラ付属(TTL含む)の反射式露出計では全面黒い物を撮ると暗いと判断し反対に白い物を撮ると明るいと判断して露出調整をします。結果黒も白も同じグレーに写ります。これを防ぐには被写体側に標準反射板を置き、それで露出を合わせると白は白黒は黒く写ります。ケンコーや銀一カメラで入手できます。