先週一週間、1年ぶりにタイへ行って来ました。行き先は、昨年同様チャン島です。
昨年行った時は、ガイドブック等での情報も非常に少なく、アップルワールドでの取り扱いホテルすら一軒もなかったほどで(今は何件か取り扱っています)、旅行中、日本人の姿は一人も目にしませんでした。
この島で賑わっている場所は、ホワイト・サンド・ビーチぐらいで、後は漁村のバンバオが少し観光地化されている程度ですので、島での楽しみ方は、ビーチでのんびりするか、自然を満喫するか、更に離島へ行ってダイビング、シュノーケリング程度ですが、それだけでも脱日常を感じるには魅力たっぷりです。あ、安くて美味しいタイ料理を堪能することも忘れてはいけませんよね。
ここを訪れる旅行者の多くは西洋人で、会話もドイツ語やイタリア語など様々でしたが、昨年同様、日本人は殆ど見かけることはありませんでした。
ただ、今年、改めて行ってみれば、島の雰囲気は殆ど変っていませんでしたが、何もなかった所にツアーデスク、Tシャツ屋等の土産物屋やレストランが所々に出来ていて賑わっているエリアも増していましたし、中級以上のホテルもあちらこちらで建設中でして、タイトルのような「リゾート開発真っ最中!?」とは大袈裟かも知れませんが、この島も近いうちに、サムイ島のように日本人にとってメジャーなリゾート地となるのも時間の問題なのかな?とも思いました。実際に、「プーケットに代わるタイのリゾートアイランド」と謳っている日本の某旅行会社も存在してますし。
ですので、開発が進む前に行くのも今の内かも知れません。