Re: ”Outlander” このシリーズを読むに限ります♪ 旅クマさん、こんにちは。 こんな本があるのは知りませんでした。 ふ~む。 よかった、ストーンヘンジに行って、ついでに変な時代に紛れ込んだりしなくて。 私がカローデン・バトルフィールドに行きましたときは、これまた、信じられないぐらいお天気がよかったんですよね。 澄み切った夏の終わりの青空、そよそよと吹く風、のんびり昼寝をしている牛、咲き乱れるヒースの花。 そして、こちらにジャコバイトの旗、はるか向こうにイングランドの旗がヒースの野辺を隔てて向かいあって翻っていたのでした。 ここで大勢の命が喪われたのかと思うと、なんとも言えない虚しい気持ちでしたね。 ~そう言えば、kiyaさんは、自転車の計画がおありでしたね。 私は、フランス側(スペイン側もですが)ピレネーって全然知らないのですが、スコットランドといい勝負なのでしょうか?
チョッといいですか? こんばんは。 最近、全然見ていなかったので出遅れてしまい、こんな後からレスして申し訳ありません。 今年の6月、インヴァネスから時計回りに半島をレンタカーで回ろうと計画し、宿も予約しました。 (一軒は「まだ早すぎる!」と、予約をまだ受け付けてくれませんが・・・) Clioさんはインヴァネス~カイル・オブ・ロハルシュ間を列車で乗られたんですよね? 僕の一泊目の宿へ行く道と鉄道は、ほぼ並走してるんですよ。 なので、Clioさんが気に入った景色の場所を教えてもらえると、嬉しいのですが・・・ あと、カローデン・バトルフィールドにもまだ行ってないので、帰りの飛行機に乗る前に是非、行ってみたいですね。 ザッと観て、どれくらい時間がいりますかね~?
Re: チョッといいですか?/お久しぶりです。 jagdpanzerさん、こんにちは。 わぁ、スコットランド再訪ですか、いいですね! Invernessから時計回りで、一部Kyle of Lochalshに行く鉄道と並行する というと、Sutherlandの方を回られるのでしょうか? さて、私の記憶では、とにかく、Dingwallのところでぐっと回り込んで西に方向を変える、そこが何といっても感動的でした。....そこから、本当にハイランドらしい風景が始まったように思います。あたり一面の湿地、豊かな水流、岩また岩、ヒース..。 それと、あまり上等とは言えない記憶力だけでは頼りないので、当時のメモ を見てみますと、Achnasheenの手前あたりで、Lochや山があって景色がきれいだと書いています。このあと、段々高度が上がっていって気分が悪い、とも。(そう言えばそうだったなあ...。) ただ、これは、列車の中から道路を見て思ったのですが、 (但し、この線ではなく、Fort WilliamからGlasgowにおりてくるときでしたが。) 鉄道と道路はけっこう高度が違うところを走っていたと思うのです。 いったいに、鉄道の方が高い位置を走っていたのではないでしょうか。ですから、風景の印象はすこし違うかも知れません。 (実は、家人の車がスポーツカータイプで、座席の位置がすごく低いんです。 そうしましたら、高速道路から見える景色が、観光バスから見えるのと 全然違うんですよね....(涙)それで、ちょっと気になりました。) カローデン・バトルフィールドは、私はここを含め3ヶ所ほどを回る周遊バスで訪ねました。 ジャコバイトとイングランドの戦いの様子を展示する建物もありますが、 お天気さえ許せばメインは外です。 周遊路があって、それに沿って歩いていくと、そこここに、あの戦いで命を落としたハイランダーのための碑があります。 それを、どの程度時間をかけて歩くかですが、はっきり覚えていないのですが、けっこうてくてく歩いたような。それでも、何もかもいれて向こうで1時間みておけば大丈夫ではないでしょうか。 .....でも、ちょっと自信がありませんので、飛行機の時間がタイトなのでしたら、現地の観光案内か、ホテルの人に確かめてくださいね! そうそう、それと、jagdpanzerさんには、もう、珍しいものではないかもしれませんが、ここへ行く途中で、ハイランド・キャトルが見られました。 私は、バスでしたので、あ~!という間に通り過ぎてしまって写真を撮ることもかないませんでしたが。 どのへんにお宿をとられたのでしょうか? 6月のハイランドはどんなでしょう、楽しみですね。 行かれましたらぜひお話を聞かせてくださいませね。
おうちゃく者 なるほど、掘り下げ本ですね。 だが、新聞も本も読まず、必要な文字だけ、斜めにサーっと見る。 完全に活字回避症・・・これは私の事。 本のタイトル見て、「ほー?」で終わり。情けない。 自転車の計画は、やっぱり希望、だったらいいな!ぐらいの夢。 かったるいから、なるべく車を使おう、てなことになりそう。ハハハ、・・恥ずかしい。 ミディーピレネーもバスクも、ピレネー山地の山懐に囲まれた、素朴でよい所です。 ただ、スコットランドとは、趣が少し違いますね。 私の実感では、イギリスの風景は、近隣の他国とは違い、何か独特です。 石積み塀のせいなのか、牧草地のせいか、丘陵地のうねる地形のせいか。。。 ただ一つ、メシが不味くて幻滅なことを除けば、ピーターラビットの世界が広がる、絵本のような国で、気持ちいい。 北は、ヒースと羊ですか。 羊が一匹、羊が十匹、羊が千匹。。。眠くなりそう。 一昨年夏に、ヨークシャー地方で堪能した、ヒースと羊だけの世界、ポツンとある石積みの小屋、あんな原風景でしょうか。 あれは、良かった。