ストップオーバーとは、どういったものですか?沖縄や台湾を経由して行きたいので知ってるかたいたら教えて下さい。
Re: ストップオーバー 航空券用語ならこんなHPでお調べを http://homepage3.nifty.com/timetravel/jargon.html ではでは
Re: ストップオーバー 基本的には乗継地や経由地で24時間以上滞在する事です。 24時間以内はトランジットといいます。 ただし例外はあります。
途中降機 乗り換え地でそのまま乗り継がずに、いったんそこで降りることです。 例えば、台湾経由でバンコクへ行く場合、これは普通は中華航空でしょうが、日本から台北まで飛んで、台湾入国し、台湾を旅行して、再びバンコクへ向かいます。 これは台北→バンコクをそういう旅行ができる日付にするだけのことです。 ただ、格安航空券は有効期限が短いので、日本→台湾→バンコク→日本(帰りは台北で乗り換えします)をその航空券の有効期限内で納めないといけません。 なお、沖縄経由で台北やバンコクへ行く格安航空券は存在しません。 これは那覇から先が中華航空になり、同一航空会社にならないからです。日本発の格安航空券は全行程同一航空会社が基本です。 那覇も組み込んで安く海外へ行く方法はないですね。 ノーマルチケットならどうにでもなりますが、これはものすごく高いので意味ないでしょう。
途中降機は中華、キャセイ、エバーでできます 経由地で24時間以上滞在することです。 台北経由ならCIでもCXでも可能です。 あくまで、可能ということでして、実際 にはクラス(正確には料金計算)によって かわってきます。 CXの場合は、同じ便名(同じ機材)で香港 まで飛ぶため、台北で途中降機するのには、 より融通性のある航空券が必要です。 また、数千円程度の手数料を払えば 途中降機が許される場合もあります。 BRも可能なのですが、この航空会社は 接続があまり良くありません。 途中降機は、別に同一航空会社とか、 制限付き航空券に限ったことではありません。 ノーマルでも途中降機が絡むかそうでないか により価格が変わってくるだけで、航空会社が別でも 可能です。ノーマルである限り、差額さえ払えば可能 となりのは、ノーマルの強みです。 なお、那覇ですが、CIが飛んでいます。 ですから、那覇、台北と途中降機することは不可能 ではありません。実際にはノーマルとなるので、 これを利用する人は稀でしょう。しかし、国内部分を 割引料金で往復し、那覇からCIでバンコクにいくこと はできます。