崩落の様子 大砲を撃っている時のような音がします。http://www.beach.jp/circleboard/ac45785/topic/1100089122679 ボストーク湖かどうか名前は言いませんでした。 白瀬探検隊は最初政府も援助とかの話がありましたが結局なく大隈重信を中心となって民間の援助が主力となりました。 唯船は180から200トンの漁船改造のものでアムンゼン隊の半分暴風圏を横切るのは命がけでした。今はそれの10倍から100倍の客船ですから暴風圏ではただ横になっているだけで通過してしまいます。 白瀬中尉は帰国してから講演をしたりして第二次大戦後まで借金の返済に追われた一生だったそうです。 彼も最初は北千島探検の郡司大尉隊に参加しましたがその後南極探検に転じたものです。 なお郡司大尉の兄弟に幸田露伴がいます。
Re: 崩落の様子 EAVOさん こんばんは 崩落の写真をありがとうございます。 断面の水色が鮮やかだ! 崩落が目で見えた何秒後かに、ドーっカーンと腹に響く音がやってくるんですよね。 アラスカでみたことがあります。 南極の氷河は、ずっと規模が大きいのでしょうね。 >唯船は180から200トンの造のものでアムンゼン隊の半分暴風圏を横切るのは命がけでした。 いまは、どこへでも気軽に行けてしまいますが、昔は命懸け……。 現代の手軽さには冒険気分が削がれるんだなあなどと、贅沢な文句もちょっと湧いてしまいます。 では、また!