デング熱について

デング熱の蚊は乾季の午前に飛ぶ蚊と聞いているので、7月のラオスは雨季でしょうか?
少なくとも中部のあたりは雨季ですね。
私は乾季に1か月ラオスにいて、デング熱や下痢の心配は全くなく過ごしましたが、
私の知人2人はラオスとベトナムでデング熱になりました。
運が悪かったとしか言いようがないし、過剰に心配されることもないと思いますが、
蚊よけだけはしっかりとした方がよいかと。
マラリヤやB型肝炎は周りになった人いないので何とも言えません。

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1件のコメント

  • Re: デング熱について

    デング熱の流行について
    ミクシィ、ラオスコミュで注意を喚起する書き込みがありました。

    参考のために転載させていただきます(一部編集しています)。

    >>現在、中北部ラオスとタイ中部に於いて感染症の"デング熱"が例年以上に発生しています。
    今後9月末にかけて拡大の可能性が有ります。
    在留邦人は周辺の情報により認知していますが、一般旅行者にはこの事態に対する情報が不足している状態です。 インドシナ半島(タイ、カンボジア、ラオス、ベトナム等)旅行予定の方は情報の収集と対策を取られるをお勧めします。
    デング熱の詳細に関しては http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-04-19.html
    をご覧ください。

    >>予防法は「蚊に刺されないこと」これに尽きます。予防薬はありません(合ってる?)。虫除け、蚊取り線香等で自衛しましょう。

    >>そのとおりです、もしデング熱と疑われる症状があらわれたら(発疹)
    1 エアコンのある清潔な部屋で安静にする。
      (蚊は湿気のない所で生息するのが難しいので除湿する)
    2 水分を多量に摂取する。
      (コーラなどで強制的に糖質を摂取する)

    現地の人間は抵抗免疫をもってるので重症にはいたりませんがマラリア生息地 以外の人間は重症化する恐れがあるので十分に注意して下さい。

    デング熱での致死率は低いのですが、デング熱の状態で別のマラリア蚊にさされると合併症が併発して危険な状態になるので注意が必要です。

    通常の状態なら発疹が現れた時点で病院に行き検査をする事をお奨めしますが、現在ビエンチャンの病院では入院患者があふれ通路にもベットがあふれてる状態ですので別のマラリア蚊にさされ合併症になりに行く様なものなのでお奨めしません。

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