テーマなど全く不要です、ご自分の好きなように 美術館めぐりとか、映画の舞台、音楽家の足跡、グルメなどテーマだけを追い求める方もいますが、そういう方は1割もいないでしょう。 オーストリアに何回も何十回も行ける方は毎回テーマや地域を決めて行けますが、1回だけかせいぜい2,3回くらいの方には「テーマを持て」など迷惑以外の何物でもないでしょう。 ほとんどの方は自然の風景やお城、教会、町並、美術館、グルメなど、なんでもありです。 それのほうが変化があって面白いからです。 あなたが行きたい地、観光スポットに行けばいいだけです。 美術史博物館もブリューゲル、クリムトなどあなたが興味あるものだけでいいでしょう。 美術館が特に目的でないほとんどの方が1~2時間です。
そうですね。 私は目的が一つではなくたくさんありがちですが、行くところ=目的なので、外観だけではなく中にも入りますし、気に入れば時間をかえて二日連続行ったりします。 美術館も知らない画家=興味が持てないではなく、単に無知なだけということもありますし、行ったところすべてを楽しみます。せっかく個人で行くのですし、道中あわただしくとも、興味があるところではゆっくり楽しみたいです。 確かになかなか同じところに2回、3回はいけません。行けたとしても数年~数十年ぶりで、また定番スポットに行ってしまいます。 けれど、旅のテーマをもつというご意見は参考になります。一つのテーマでなくても、関係する場所にいったりなどは街の理解を深めるにも、歴史人物の理解を深めるにもいいと思います。 まだまだ私は旅の初心者、いろんな方の旅の仕方を知りつつ、これから自分の旅の仕方をゆっくり見つけていきたいです。
見たいものを何でも見てやろうでいいのでは? テーマを持って旅しろみたいなこと言う方がいますが、そういうおしつけには反対です。 例えば、ヨーロッパの城というテーマを決め、城ばかり巡っていると、飽きてしまうでしょう。 行きたい所、見たいものを見るのがその人のテーマかと思います。 人によって全部違いますから。 その国で行きたい所を選んでいけばいいと思います。今回の旅のように。
乗り鉄、早廻り、鉄道パス、YH まったく普遍的でない偏った旅のテーマを 「定番」とか「一般的」とか称して、質問者を惑わしている ご本人の意見としては、いかがなもの「かと」。