13/07/19 21:45

いろいろですが、

①、この点は私は知りません。
追いついて来る車はうっとおしいので、ゆっくり走るために、「観光中で、ゆっくり走っています。お先にどうぞ。」という紙を、一時は、後ろのガラスににフランス語で貼りつけることを考えました。・・・でも、やめました。
それは悪い奴が見た時に、カモが居ます。と言っている様なものだから。それで、やめました。

ゆっくり走って、そのうち追い抜いてくれるのを待っていた方が無難です。
追い抜きざまに、顔を見られることも有りますが、「不慣れなアジア人が、運転していたのか!しょうがないナー。」という事になり、それでOKです。

②多くの場合は、追い抜いてくれます。
でも、こちらが停止するまで抜かない、そんな慎重なドライバーもある程度いるので、この場合は、相手が追い抜ける場所で、停止してあげましょう。

③日本と、さして変わりませんよ。
夕方、会社帰りの時間には、飛ばす車が多いです。
でもそれは、地元の人は毎日通る勝手知ったる道ですから、当たり前で、気にする必要は有りません。

④私はナビ付きの車は借りないし、レンタル費用の安いマニュアル車を借ります。 でも、こんな歳でも、何の問題もアリマセン。地図が無くて心配なら、ナビ付きを借りたら如何でしょう。

ミシュラン地図は、フランスに行ってから本屋で買うのが、手軽で値段も安いです。 必要なら、グーグル地図やミシュランサイトから、あらかじめ地図をコピーして持って行きましょう。これは、シュミレーションするのに良いと思います。


・安全のために、暗くなったら運転は控えましょう。知らない土地の知らない言語の看板は、夜目には、分かりづらいですから。
・フランスの道は、右側通行=キープライト、です。 道を真っすぐ行こうが、曲がろうが、常に右側に寄る事を心掛けましょう。
・フランスの交差点は、信号のないラウンドアバウトが、多いです。ラウンドに居る車が優先です。 自分が侵入することでラウンドに居る車の進行を妨害しない、それを心掛けて下さい。

・道路標識葉日本と殆ど同じです。
・町や村に入ると、制限速度が日本より厳しいですので、ダラダラ走らず、普通に走るか、ゆっくり走るか、徐行するか、メリハリを付けましょう。

・レンタカーは、30分ほどで感覚も分かり、馴れて来ます。でも、いつも自分は初心者なんだと心掛けましょう。
・・日本で普通に運転できる人は、フランスでも普通に運転出来ます。

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント