日本語のできる審査官がでてくる場合があります⇒そうみたいですね

おひさしぶりです
私の場合 北米は「トランジット」乗り継ぎが多いので 
「トランジット to メキシコ」とか言って、乗り継ぎ便のチケットを見せれば審査も短時間ですみます
それ以外 観光やら長期滞在の場合審査も大変なのですね・・とか思いました

蛇足情報ですが 
知人が、デトロイト在住の息子を訪ねて北米へ行った時の話です(50代の女性)
英語は??なので あらかじめ審査で聞かれそうなこと「観光目的」「2週間滞在します」などを シュミレーションしたようです

審査の中で「滞在先は、私の息子の家」とか言えば 
係員の表情が急に変わって調べ方も厳しくなったようです
英語で何を言われているのか 理解できないので困っていると 別室へGO!
しばらくすると、日本語のわかる係員が来て 警備員立会いの下再度審査・・・
・息子が、なぜ米国に長期滞在しているのか
・息子はどのような仕事に従事しているのか
・息子の滞在先・連絡先 (実際に息子さんの家に確認の電話を入れたらしい)
根ほり 葉ほり聞かれたうえに
・息子は不法滞在者ではないか? とか言われ さすがに頭にきたそうです
「私は 息子に会いに来ただけなのに! アメリカ人は子どもに会いたい親心が分からないのか!!」
日本語でタンカを切って 取調室?を出てきたそうです(母は強し!)

ちなみに
「乗り継ぎ便に間に合わなかたったらどうしてくれるの!!」と聞いたら
「航空会社に代替え便を手配してくれるように 言います 延滞証明も必要ですか?」とのこと・・・

この話を聞いた私が客観的に思ったのは「すごく アメリカらしいなあ・・」とか思いましたが
知人が無事に 息子さんと会うことができて良かったです・・・
でも デトロイト・・・大丈夫か???





 

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