「歩き方」にも書いてある通り、というかそのまんま、の連中が声をかけてきました。
「今日は休み」とか「今の時間はタイ人しか入れないので、3時半ごろ来ればいい、その間(地図を指して)ここに行こう」という輩が多い。それだけ騙されている人が多いのか。
私が思うに、王宮側やワットポー、或いはタイ政府は、そういう連中を排除しようとはあまり思わないのであろうか?ワットポーについては、入り口以外の門に、あまり大きくない表示で「オープン デイリー」と書いてあったが、それほど目立つものではなかったし、ほっておいても勝手に観光客が来るからか、なんとなくやる気なしという感じがしたのですが。
話は全く変わりますが、ワットアルンの対岸に「アルンレジデンス」という店があり、路地の入口の看板に眺めのいい店とあったので行ってみました。道の途中はあまりきれいとは言えませんが、路地の一番奥にはお洒落な雰囲気のお店がありました。結構日本人も利用しているらしい。ちょっとした食事が出来ます(場所代のせいか、周りと比べると結構高め)。目の前にワットアルンが見えて、泊まる事も出来るとの事。1泊2000Bと言っていました。朝、或いは夕方の眺めは良さそうでした。
