Re: Re: フェアモント ケベック方面で美味しいものを沢山召し上がって下さい。 私も英国で、食事が美味しいと評判のマナーハウスや、格式だけのティールームで心底がっかりした経験が。 英国の食事事情は飛躍的に良くなった、と結構前から言われていますが、ええ~・・・という感じです。 サルファーマウンテンの温泉に浸かった後(わかっていたけれどガッカリすぎました。温泉の成分変えちゃってるし) 小原が減ったので、バンフスプリングスホテルのパントリーで「流石にパンケーキ位はフツウだよね」と。 友人も私も、お腹が減っていたのに残しましたヨ~・・・。 美味しいと思う方もいらっしゃるだろうから、あくまでも私と友人の感想という事で。 レイクルイーズ、ディナーだと、湖の眺めは堪能出来ませんね。堆積物が太陽光に反射してこそのエメラルドクリーン。 日没前にお茶の時間が取れると良いですね。あの大窓の窓枠入りのビューがとても絵になるんです。 ロッキーは、マリーンレイク(ジャスパー)のスピリットアイランドが本当に印象的でした。 個人だったので日本人は私と友人だけでした。 同じボートに乗り合わせた皆さんもスピリットアイランドに上陸した途端、その神聖な空気に言葉を発せられない、という風でした。 晴天で、湖面がキラキラしていて、静寂で・・・なんだか俗世間から離脱したような錯覚に。 ※午前は団体さんがよくドッと訪れる時間帯なのだそうです。午後一番がオススメです。 (あと午前よりは午後一番の方が晴れる事が多いとかなんとか・・・) 私のローレンシャンの紅葉狩りは、ロッキー旅行とは別でした。ロッキーは真夏に行きました。 秋は大抵の人がそうですが仕事が休める時期でなかったので、ローレンシャンの1つの町に滞在し、 付近を自転車で策したりしました。B&Bのオーナーがとても親切なご夫婦で、女の子二人で足がない私達を 見かねたのか、ご厚意でモントランブランのヴィレッジまで連れて行ってくれました。 途中の湖で遊覧飛行させてもらったり、本当に楽しかったです。 なので、どこのお店が美味しい、とかの情報はないのです、ごめんなさい。 トロントやナイガガラなら2回行きました。時間的に余裕がおありでしたら、 ナイアガラパークウェイをドライブして、ナイアガラオンザレイクに行かれる事をオススメします。 俗っぽいナイアガラとは打って変わってのどかなカナダで、私は好きです。ワイナリーに果樹園もあります。 意外だったのが、プリスオブウェールズのティールームのスコーンが美味しかったこと。 今も美味しいかわかりませんが、私が行った時のスコーンは凄く美味しかった! グリーンレーズン入りで、それがまたアッサリしていて、帰国してからすぐにマネして何回も作りました。
Re: Re: Re: フェアモント さっちゃーさん、沢山のご経験話、有難うございます。 英国の食事はイマイチですよね。なので私はイギリス料理以外のお店に行くようにしていました。 母にさっちゃーさんのご意見、レイクルイーズのシャトーホテルでのディナーが残念だった事を伝えたところ、なんと、ガイドブックにのっているレストランに行ったという自慢を友達にしたいからマズくても行きたいと言われてしまい行く事になりました。。。美味しくなかったら、美味しくなかった経験を友達に話したいとまで言われてしまいました。母はミーハーなので(笑)。The日本人って感じですね。今回は親孝行のつもりで、なるべく母の希望に沿うように頑張ろうと思っているので、イマイチな料理を経験してきます(笑) ティータイムも是非ミーハーな母の為に行ってみたいと思います。 マリーンレイク、残念ながら今回はそんなに北までは行かないんです。そのかわりモーレンレイクを堪能してきます。(恐らく景色は全く違うのでしょうけれど) ナイアガラオンザレイク、時間があれば行ってみたいです!スコーン情報もありがとうございました。スコーンの作り方も教わりたいです!
キュート!! お母様、とってもチャーミング! なんでも聞いてあげたくなってしまう♪ では、お値段のわりに・・・ですが、窓越しの景色は本当に良いので楽しんできて下さいね! それも良い思いでですよね(笑) お母様、きっとお喜びになると思います。 ステキですね、お母様とロッキー。 私は母と海外旅行は一度だけですが、小さい娘を毎年連れて行っています。 ロッキーもいつか一緒に再訪したいと思っています。 娘が私の旅行写真を眺めるのが好きで、よくウフフ・アハハ(寒いですよね)と思い出話を聞かせています。 自分語りで恐縮ですが、夢があって。独身時代に行って撮った工事中のサグラダファミリアの、 同じアングルでいつか娘と写真を撮って、進捗具合を見比べる。いつか孫とも行って撮って見比べる。 サグラダファミリアの階段を昇りながら(息を切らして)友人と笑いながら軽い気持ちで言った事だったのですが、 母になって、それが、ささやかですが「夢」になりました。 mimimoさんの親孝行旅行のお話を伺って、お母様のお気持ちを思ったらちょっとジーンときました(笑) 最後にスコーンレシピを残しておいとましますね。長々とごめんなさい。 これはまずくないと思っています。 薄力粉:250g アルミニウムフリーベーキングパウダー:10g 無糖ヨーグルト:大さじ1 粉砂糖:40g 無塩バター:40g 牛乳:150ml 塩:0.6g グリーンレーズン:適量 ※余熱220度前後で約10分焼く(オーブンによります) ※グリーンレーズンは産地がイヤな所ばかりで、子供には入れていません。入れなくても美味しく頂けるかと。 ※天板は出来れば冷やしておく。 砂糖・バター・塩をふるった粉類と指ですりまぜるかフードプロセッサでガーッとして下さい。 そこに牛乳とヨーグルトを練らないようにざっくりと混ぜて一まとめにして下さい。 手の温度で生地がだれてまとまりにくくなるので、さっさっとまとめたらすぐに打ち粉をした台に3~4cmの 厚さにのばして下さい。 ゆるい生地なので型を使わず、研いだナイフで直角三角形なり四角なり、食べやすい大きさにカットして下さい。 急いで天板に乗せ、表面に刷毛で牛乳を塗って下さい(塗らなくてもOK) (※型抜きをなさりたい場合は、牛乳を減らし固めにし、打ち粉を多くして三つ折にし冷蔵庫で少し寝かせてから) ↑いわゆる腹割れが出来ます。お店で出てくるタイプの。 個人的には型抜しない方がサックリ&ホロッで好きです。