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13/10/29 06:46

Re: <クイズ> フェリー乗り場の案内板について

“Make way for passengers getting of the ferry” はイギリスの英語? このof の使い方からそう思う。私のときどき使っている翻訳エンジンは珍しくよく働いた!「フェリーを得る乗客に道を譲ります」 

Passanger のスペルは、検索すると実にたくさんでてくる。アメリカとイギリスの国語の先生、日本の英語の先生、それらの人から習ったことが正しいと信じる人は、スペルのま違いと言うだろう。Passanger は北欧の人が多く使っているようにも見える。

まあ、英語のアクセントとかスペルとか発音とか、英語がいろいろな国、地方で使われる場合、なんともいえない。フラ語のようにかなり標準をがっちりと守っている言語なら決まりがある。英語は他民族言語化している。多国籍言語化した時点では、何が正しいか議論するのは難しい。言語学とか勉強した人ならもっと判るのでと思うけれど、アングロの大英国の征服以来、歴史とともにいろいろな文化、リージョナルな言語を飲み込んできている。、ケルト文化を駆逐した際には、逆にそれを飲み込んでいるのであろう。子供のころA はエーとならったのに、アと読むばあいも、中にはオとよく場合もEはイーと習ったはずなのに、エと読むことがおおい。エーほんまかいな?

この頃旅して気が付いたことは、英語話者の中には、ことさらにアルファベに忠実に、特に地名、人名の場合は多いみたいだ、LOS ANGELESはもともとのスペイン語ではロス・アンヘレス。これをANGELES を ANGELS に置き換えて読んだときには、アンジェルス、エンジェルス、ここまではいい。世界には、かなり多くの人が、アンジリイスと読む。WEST LOS ANGELES はウィスト・ロスアンジリスとなる。ニュージーランドには多い、たぶんコクニーの人たちが移住したからだと思う。アメリカにも山間部? にいる。ちなみに日本人はロスといっている。たぶん先駆けの人たちは、LOS が付く地名がたくさんあることを知らなかったのだろう。

最近、カルフォルニアで私が発音で困っているのは、WORK, WORD など、カタカナで書くとワーク、ワード、私の英語の先生は中西部とか日系の人が多かったせいかそう習ったはずなのに、WO はウオと発音するみたいだ。WORK とWALK は RとLの違いしかない。これ非常に苦手

全く余計なことで、またまたお邪魔しました。 

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1件のコメント

  • passanger には気づきませんでした。

    そこまで見なかったせいか、違和感がなかったせいか。
    後者だとしたら、フランス語、スペイン語では a だから
    かもしれないですね。

    地名がさまざまな発音(ときにスペル)で登場するのは
    要注意ですね。 エーテボリが極端な例。
    空港アナウンスを聞いていると面白いですね。

    エジンバラは、スペルも発音もバリエーションが
    ありますね。未だに正しくつづれませんが。

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