国内線に乗り換えるのと大差ない タイトル内容は、多くの日本人がやっていること。 予約が別々の場合、到着便が大幅遅延、または欠航したら、 次の便の航空券は紙くず(日本でもFSAは戻る)になる 可能性が高くなるのは当たり前のこと。 違いは、出国がないことなので、今回はその分、許容できる遅延の 幅が狭くなるだけ。 実際は、国内なら国内線を乗り逃がしても、ほとんどの場合は、 その日の宿泊代と移動に掛かる出費程度で済みますが、海外が絡むと、 現地宿泊費の無駄、さらにLCC利用なら前日料金でしかも空きがあるか、 全体の旅程の変更など、様々な点に波及します。 そのようなリスクがあることを理解して飛ぶなら、誰も文句は言いません。 最後の点。規定時間までに手続きを済ませた客に置いてけぼりを食わせることは あり得ません。LCCでもFSAでもありません。定刻よりも早めの出発はありますが、 それは、定刻出発時刻のために、決められた時間までに手続きを済ませ、全員が 搭乗済みとなったときだけのこと。後は、出発時間がはやまり、事前に知らせている場合です。 これはLCCでなくても発生し、例えば、一時間早くなるとか、逆にMUの運行が一時間おそくなる とかです。そのような場合には、相手(接続)の航空会社は無関係なので、補償等は一切ありません。 無料キャンセルとかはあり得ますが。