14/01/30 15:44

西表島を諦める必要はないです!

こんにちは。
エアーの選択ですが、直行便=高額、LCC乗り継ぎ=安価、それぞれメリットデメリットがありますし、時間が詰まり過ぎたり空き過ぎたりしなければ、お財布事情で自然に決まる内容だと思います。私自身は、那覇空港を中継地として安いLCCで結び、どちらかと言えば現地で贅沢したい派です。
次に、なつピコさんは現地に4泊でき、波照間島や与那国島が含まれないルート作りなので、諦めなくても西表島を含んで周遊できます。反面、石垣島と宮古島は交通事情と地理条件からして、全く別の場所であると区別しないといけません。つまり、石垣島に着いたなら、もうそこは西表島も竹富島も見渡せるほど近いので、埠頭から高速船が頻繁に出てることもあり、その気になれば1日で竹富島と西表島の両方を観光して帰ることも可能です。それほど手軽に往復できてしまいます。また、石垣発の高速船は、3日間乗り放題のパス(安栄観光:高速船@4,500円)などがありますから、近場の離島を「アイランドホッピング」できる観光システムが確立されてます。
対して、石垣島から宮古島への移動はフェリーか飛行機になりますが、フェリーは地元の人々の利用が多く、配船スケジュールが当てになりませんし、時間に余裕がない旅行者にとって不向きです。そして飛行機は1日3便、客席数にしたら3便(冬ダイヤ現在)で200席少々しかありませんから、関空=那覇線より早く手配した方が良いくらいです。乗れないと、石垣から一度那覇に飛び宮古便に乗り換えて、そのような人に会った事があります。
以下:琉球海運の配船スケジュール(ダイヤが読みにくいです)http://www.rkkline.co.jp/assets/files/schedule/H26.1-3.pdf
「参考プラン」
1日目、関西=那覇=石垣~竹富 泊
2日目、竹富~西表(上原港・大原港)西表~石垣 泊
3日目、石垣(夕方便)=宮古 泊
4日目、宮古滞在       泊     
5日目、宮古=那覇=関空

宮古島と石垣島なら毎年行ってますので、飲食店などのお勧めも案内できると思いますし、一部の離島と大東島地方を除き、沖縄の有人島であればほとんど行きましたので、質問があれば何でもどうぞ!

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1件のコメント

  • アドバイスありがとうございます!

    こんにちは!
    西表島のアドバイスありがとうございます。

    改めて同行者とどこで何をしたいかを考えたところ、
    以前からずっと行きたかった宮古島の海を
    満喫できて、尚且つ、他の島で少し観光できたら〜・・
    となりまして…。

    以下のような行程でとりあえずまとまりました!

    ⑴大阪→那覇→宮古 宮古島宿泊
    ⑵宮古島 八重干潮でシュノーケル 宮古島宿泊
    ⑶宮古島でのんびり 宮古島宿泊
    ⑷第一便で宮古→石垣 石垣島で観光 石垣島宿泊
    ⑸15時台の便で石垣→大阪
    飛行機までの時間で午前中に竹富島を観光
    ・・とりあえず、水牛に乗りたくて(笑)

    宮古島と石垣島に毎年行っておられるなんて!
    羨ましいかぎりです(^○^)☆
    宮古島では、インギャーマリンガーデンというビーチ?
    の近くに宿泊したいお宿があるので、
    そのビーチでのんびりシュノーケルを楽しめたらなぁと思ってます♪
    もちろん、他のビーチもかなり興味あるので、
    ぜひ行ってみたいと思ってます!


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    14/01/31 11:08

    続、参考になりましたら!

    こんにちは!
    個人的に私は石垣より宮古の方が気に入ってますが、宮古の海はとにかく綺麗ですね!
    さて、宮古の足はレンタカーだと思うので、お勧めを記します。

    八重干潮ですが、そこまで行かなくても吉野海岸などで充分シュノーケルできます。特にウミガメや、巨大なバラサンゴ(正確には:琉球菊花珊瑚)が観たかったら、カヌーに乗って案内してくれる人が居ます。毎年5月、年に一度は必ずここの海でシュノーケル、もう3年になります。
    http://www2.miyako-ma.jp/sea-k-ow/s
    このサイトの「ツアーログ」に進み、なつピコさんが宮古行きを予定してる6月を選択すれば、水中がどれだけ澄んで綺麗か理解できると思います。八重干潮は年に一度サンゴが干上がる春に集中してツアーが押し寄せたり、だいぶ荒れ気味ですし、完全な外海に小さなボートで行くことになるので、酔いやすい人にとっては敬遠されます。かと言って、八重干潮を否定してるのではなく、とても広い海域なので、スレてない場所もあると思いますが。
    それからビーチなら、与那覇前浜、砂山、吉野海岸、マリンスポーツなら与那覇、景観重視なら与那覇か砂山、自力でシュノーケルなら吉野になるでしょう。ご注意ですが、売店があるのは与那覇だけ、砂山、吉野に行くなら事前に飲物や食料を買っておかないと、かなりの距離を戻って売店を探すことになります。
    夜の三線ライブハウスなら、美ら美ら、ミキさんが三線を弾いて唄うお店で、こちらも毎回行ってます、とにかく一度行ってみて下さい、やがて皆で「ありっ、乾杯!!」になります。お客の名物おじい、推定100歳に会えれば。
    http://miyakojimachurachura.ti-da.net/
    ブログはお店とお客さんの写真を毎日アップしてますが、今日の気温は23°度もあるようですね!
    対して、単に居酒屋だと、さんご屋になりますが、大半のメニューが358円、安くて旨いです。

    一方の石垣ですが、1泊2日の滞在になると時間に余裕がありませんね。
    水牛車、2つの業者どちらでもサービスは同じですが、新田観光の方が三線が上手な気がします。石垣ではなく竹富に泊まってしまうのも手です。竹富は余分な照明が少なく、雲がなければ星がとても綺麗に見えます、30分程度で私は流れ星を幾つも観ました。しかし首が痛くなりましたが・・・。
    石垣に泊まって居酒屋なら、まるさ本店、系列で同じ名のお店も市内にあります。
    6月の南西諸島は梅雨真っ盛りですが、天気が良いことを祈りたいですね!
    お気を付けて。