ヤンゴン空港でのトランジット 2014年1月にトランジットしましたので、情報として記載します。 急遽旅程が変更となり、ANAでヤンゴン到着後、PGにてバンコク経由プノンペンに行きました。 同日乗り継ぎはショートの為に空港近郊のホテルで一泊して翌日午前中の出発に。 イミグレ手前の右側にアライバルビザの申請する場所があり、申請書は束でカウンターの隅に乗ってます。 申請項目には「トランジット」にチェックを。 渡した書類はビザ申請書、パスポート、24時間以内に出発するEチケット控え、宿泊先の予約書、申請料20ドルと写真1枚です。 カウンター中ではなく、立っている係員に申請書をチェックしてもらった後、カウンターに書類を渡します。書類は?と聞かれたので「トランジットなので無い」と答えました。 Eチケット控えは先方でコピーを取ります。ビザの貼られたパスポートが返却され、その後係員に誘導される入国審査官に入国スタンプを押してもらいます。 ビザの滞在許可は到着日の1日ですが、入国審査官が押すスタンプに手書きで記載するUnitl~は日を跨ぐので翌日になってました。 審査官がこの日付をちゃんと翌日にしたのかを確かめる為、出口まで追っかけてきたときはビビリました。 帰りも同様にトランジットを申請しましたが、ANAの出発が同日だった為、「外に出なければ申請も20ドルも要らないけどどうする?」と聞かれました。確かに2Fにはトランジットラウンジと書かれたガラス張りの部屋がありましたが、使われている様子は全く無く、 ・チェックインは一旦入国しないとできない ・預け荷物も入国審査後にターンテーブルがある 上記を代わりに係員がしてくれるのか?もしくは付き添ってくれて、ちょっとだけ制限エリアを出られるのか??など不安要素満載なので入国する旨伝えました。 何度も「2時間前には帰って来い」と言われました。。 以上、全体的にトランジットビザに対して係員が不慣れな感触で(金額間違えで最初は30ドルと言ってきた)、乗り継ぎは全くオススメできません。ただ、ANA成田-ヤンゴンの特典航空券って取りやすいんですよね。