ぶれないための三脚 三脚は、セルフタイマーで撮る時にも使いますが、ぶれない写真を撮りたい時にも使います。 オーロラの光はとても弱いので、普通の撮影よりも長い時間、レンズを開きっ放しにした状態で撮影します。 例えば、5~15秒程度だと思いますが、その間、オーロラは流れてうごめいても、カメラは動いてはいけません。 試しに部屋の中で、ぬいぐるみでも撮ってみてください。5秒間ピタリと留まっていられる人は少ないでしょう。 まして寒い中では、不可能ですよね。なので、三脚が必要なのです。 状況にもよりますが、大きな三脚は室内まで入れると他の人の邪魔になるかもしれません。 開いた状態で、外か邪魔にならないところに開いて立てて置き、オーロラが出たら、 まず身支度をして、三脚にカメラを取り付けて持ち出します。 オーロラショーが終ってからもカメラを付けっ放しですと、電池が消耗してしまいますから、面倒でも外さないといけません。 そして、外して屋内に持ち込む時には、ジップロック等に入れて・・・ということになります。 >普通にシャッターを押せば良いのでしょうか? フィルムカメラのバルブ機能は、シャッターを押している間、レンズが開いた状態になっているものですが、 私のデジカメの場合は、予め設定秒数を決めるようになっているので、普通に一度押せば、その間開いている状態を保ちます。 これは、お手持ちの取り扱い説明書をよく読んで、実際に試し撮りをしてみてください。
pmarinさんありがとうございました カメラについて全くの初心者の私にいろいろとありがとうございました。 これを機会に少しずつですがいろいろと覚えていこうと思います。 ありがとうございました。