ありがとうございます

1)RERの切符の買い方と乗り方
とても詳しく書かれていて、よく解りました。
もしカルネを購入してあった場合は、zoneによってカルネの枚数の多寡で賄うことができるのでしょうか。
判り易いのは窓口などで切符を購入するほうだと思いますが、もしご存知でしたら教えて頂きたいです。

2)サンジェルマンアンレーの見晴台
普通の地図だと高低は全く判らないので、パリを見渡せるとのアドヴァイスは有難いです。
宮殿は外観は絶対に観て回ろうと思っています。時間があって興味が湧けば内部も。
天気に恵まれるように願っています。

3)Debussyの墓
地図へのリンクは助かりました。
確かに区画と番号だけだと、碁盤の目のように整然とはなっていないし立体的な墓などで遮られるということですね。
墓の位置を案内してくれる人というのはボランティアなのでしょうか、単なる暇人のお節介とは思えません。
モーパッサンの墓のレポートも読みました。同じようなシチュエーション的な問題があるとの予想の上で臨みます。

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1件のコメント

  • 14/03/22 21:13

    RER郊外は1~2zoneのカルネ複数枚では対応していません

    1)RERの切符
    RERの切符は降りる駅までの切符を買わないといけないです。
    切符は「パリから郊外の駅、今回の場合は St Germain en Laye」 という形です。乗車駅または降車駅の欄にParisと印刷されています。パリは一つの区域として扱われます。パリに戻ってきたとき、パリ市内はどこで降りても構いません。

    バスはカルネ何枚かで乗車できる路線(pcという路線など)が、以前はかなりあったのですが、今はごくわずかの路線のみになりました。


    2)モーパッサンの墓を教えてくれた人は、ボランティアかもしれません。その人はごく普段着の格好をしていました。
    家族の墓地にお参りに来る人は、ちょっとおめかしした人も来ます。パリの墓地に墓がある家は先祖がパリの住まいだった人なのでしょう。家の形の家族墓は昔は裕福な人が立てるものだったそうです。

    旅行者は、いで立ちが旅行者風なので家族の墓にお参りに来た人とは見分けが付きやすい感じがします。

    また、フランスでは、墓地の有名人墓を訪ね歩く解説ガイド付きの小ツアーなどもあります。


    ps)その他
    Debussyの肖像は、フランスの通貨がユーロになる前のフランス・フランの時代に20フラン紙幣に使われていました。
    表、裏の両面。
    (当時1フラン=10円ぐらいで、20フランは200円程度でした。)
    http://fr.wikipedia.org/wiki/20_francs_Debussy

    若い人で、フランのお金使用した経験がなければ、あまり思い入れはないかもしれません。


    参考までに

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    re:RER郊外は1~2zoneのカルネ複数枚では対応していません

    ありがとうございます。

    カルネの件は、余計なことを考えずに切符を購入します。

    20フラン札、使ったことあります。
    その当時は、Debussyに全く思い入れがなく、ただ作曲家だとは知っていました。
    その札の裏は、ペレアスとメリザンドをイメージした図柄のようですね。
    今更ですが、何となく20フラン札を入手したくなってきました。

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