北か南のどちらかに向かった という事が判断できると当初のデータ解析。 インマルサットの技術者は、 帰納法的に、他の便から得たデータを解析し、その飛行経路によるドップラー効果を一般的な原理として求めた。 演繹法的に、件のmh370から得たデータを上記で求めた原理で再度解析しなおした。 難しいことは判らないが、こういった事が行われていたようです。 カナダの飛行士が語ったという仮説・推論も何となく理解できてしまうので、やはり犯行ではなさそうに思えてならない。 時間はかかっても結論は出るでしょう。