14/04/06 08:50

朝方か夜型かの違い

人間の行動パターンと同じ。

フライトが朝着か、夕方着かで違ってきます。
例えば、
NHの203なら羽田から6時着、223なら16時半、
さらにLHとの共同運行便まで含めれば19時近くなります。

これは羽田からの便に限定した場合。
成田とか名古屋関西となれば、
夕方か夜になります。中東便なら午後ですが、
運んできた会社だけでは先へのフライトはまずないので、
それは除外。さらに海外在住で、全く別の国からの
フライトなら、選択肢が増えてきて、考え直しが必要となります。

個人情報を公にすることで、個人が特定されることが心配で、
情報をほとんど開示しないのかも知れませんが、やはり
この手の質問に根本的に不足しているのが情報です。

羽田夜行便と同じようなものはアジア便には多く、しかも安価なので、
多くの人が使います。価格だけではなく、乗り心地やサービスなどは
多くの人が誤解しているのが現状なのですが、欧州系は決して良いもの
ではなく、むしろアジア系のほうが優れているので、あえてそれを
使うということはあるでしょう。しかし、中東系と同じく先があまりない
(ないことはないし、アライアンスをい最大限駆使して繋げようとする)
ために、これも考えにくい。

15時これが、日本からの直行便で飛んだ場合の同日着の一番早い便。
これでも7時間後は23時です。この時間帯では欧州内はもちろん、
欧州外フライトはなく、あるのは翌日のPMO行きのAB便のみ。
5時前なのでマイナス7はFRA着は22時頃の便しかない。

7時間という情報だけから、考えられるのは以上のことです。
最後の例では空港から出るのはあり得ない(出る意味がない)。
夕方便は接続がないので、残るは羽田の夜行便のみです。
7時間という情報だけから導き出した結論はこれ。

6 + 7 = 13時なので、これなら選択肢もあるし、”外出”も
可能、むしろ当たり前でしょう。体を動かすほうが、
時差ボケ解消産、運動不足阻止になります。
しかも、朝の遅い極東アジアを除くアジアとは違って、
朝方民族が住む国なので丁度良い。
Frankfurt中心まで15分程度、Mainzまでは30分程度で、
あとは、次のフライトによります。国内便扱いか
国際線(出国が必要)なのか。これで、一時間は
違い、実質使える時間が6時間弱なのか、5時間しか
ないのか。さらに7時間先が荷物運搬合意のあるFSCか
それのないLCCなのかによってより短くなる可能性あり。

7時間というキーワードで探れるのはここまで。

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1件のコメント

  • すみませんでした

    質問しておきながら情報不足でしたね。すみません。
    ハノーバー→フランクフルト→成田の乗継です。
    フランクフルト着が12:20で発が19:20です。
    観光するにはベストのお昼の時間が使えるので
    どこか行きたいなぁと思い、ざっくりした書き込みしちゃいました。

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    ありがとうございます

    空港情報や観光局情報ありがとうございます。
    慣れない地なので欲張りすぎず3時間ぐらいでプランしてみます。

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