アウシュビッツとヴィエリチカに行く日を分ける場合

結果論ですが、インをクラクフかワルシャワ(クラクフまで列車で2時間半)にしておいたほうが良かったのですが。

強行軍度は行きの飛行機が最高。疲労度10。それよりは寝台のほうがはるかに楽です。3,4くらいかと。初日が疲労の極致ですから、ぐっすり眠れると思いました。

ですから、寝台自体は眠れることができれば2泊連続くらいは余り問題ないですが、1日でもシャワーが浴びれないとダメな方もいますから。

着いた日の寝台がきついようでしたら、ウイーンで1泊して、先にクラクフに行ったほうがいいかと。
ザルツブルクはウイーンから日帰りする方も多いのですから、ポーランドが終わればあとはウイーンだけといった感じで楽です。

ヴィエリチカは最終ツアーが17時か18時にもあったと思いますのでアウシュビッツに行ったあとでも十分可能なのです。
アウシュビッツに時間がかかり、その日は無理そうなら、午後遅くからはクラクフ市内に変更、2日目朝ヴィエリチカに行き、午後クラクフ観光でいいかと。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    14/04/18 17:06

    Re: アウシュビッツとヴィエリチカに行く日を分ける場合

    >結果論ですが、インをクラクフかワルシャワ(クラクフまで列車で2時間半)にしておいたほうが良かったのですが。

    そうでですね。。。おっしゃる通りです。。でもそこはもう今更航空券を取り直す事ができないので。。仕方ないです。。

    確かに、疲労度は1日目がピークですよね。
    私もそう思います。
    そして、寝台、夜行は体がボロボロ・・・や、しんどい・きついと言った言葉が多いですが
    マルコポーロ3さんの仰る通り、何度も夜行バスを利用したことのある私からすれば、横になれるのなら逆にずいぶん楽なのではないかと思います。(夜行バスと比べた場合)
    エコノミーでも、夜行バスでも、ぐっすり眠ることのできる私にとっては、寝台なら夜行ー夜行でも大丈夫だと思います。
    ヴィエリチカ、調べてみると、最終ツアーが18時でした。ありがとうございます。
    なるべく後半のウィーン連泊を増やしたいので、そうなるとやはり最初にクラクフへ行ってしまうのもありですね。
    ありがとうございます。

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    寝台は快適

    機中泊は夜行バス泊と同じで一番きついです。特に寝れない人には。
    幸い寝れるようですが、それに比べたら列車寝台は天国。
    体がボロボロというのは列車には当てはまらないですよ。
    アメリカでよくバスで2晩連続夜行をしました。
    若くてもしんどかったです。
    で、夜行、YH、夜行、YHとしました。
    列車は豪州や中国で3泊4日や、アメリカで2泊3日は快適そのもの。シベリア鉄道は6泊7日。いずれも高齢の方も多かったですが、皆さんぐっすりで、ランチやディナーコースを楽しんでいましたよ。

    時々ゆれて夜中に目を覚ますこともあるのでホテルと全く同じではありませんが、疲労度はバスや機中泊とは比べものにならないほど少ないです。

    ヴィエリチカまでクラクフから30分ほどですから17時前にアウシュビッツから戻れば大丈夫かと。

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