仏語版によると、 仏語版で8月24日のParis~Dol de Bretagne を検索すると 列車時刻が表示されるページの一番上に赤い字で Tous les trains circulant à cette date ne sont pas encore ouverts à la vente. En savoir + という文字が出ます。 「この日に運行される全ての列車が販売になっているわけではありません。(まだオープンしていないものがあり得る、との意味です。)詳しくはEn savoir +をクリックしてください。」 という意味の注釈が出ます。 En savoir + をクリックすると、最初に 「TGV、intercite、Terは3ヶ月前に販売をオープンする。」 と書かれているのですが、 さらに詳しく見ると、 TGVとinterciteは Les ventes de billets de train pour vos voyages en TGV, INTERCITÉS sont ouvertes 4 mois à l'avance. 「TGVとinterciteは4ヶ月前にオープンする」 となっています。 う~ん、3ヶ月と4ヶ月の差は何なんだろう? 3ヶ月はいつの時期を見ても3ヶ月を保証していると言うことなのか? 4ヶ月は、オープンしたときは4ヶ月前だが、日にちが経つと3ヶ月になっていることがあり得る、と解釈するべきらしい。 さらに見ると、以下の文があります。(4月18日時点での、実際の日にちの話になる) Vous pouvez réserver vos billets pour des voyages jusqu'au 24 août 2014. Pour des voyages entre le 25 et le 31 août, réservez à partir du 6 mai 2014. 「2014年8月24日までの乗車の切符は予約購入するすることが出来ます。 8月25日から31日までの切符は5月6日以後に予約してください。」 となっています。 オープンの仕方は、ある時期にまとめてオープンし、オープンの行われない日の間は少しずつ余裕日数が短くなっていくもののようです。 (日本の列車のように、何ヶ月前の同日、のようなやり方ではないようです。) 8月24日前後の切符(行きが8月24日、帰りが8月25日の移動)を考えているなら、行きは直ぐ予約し、帰りは5月6日になってから予約になりますね。 8月22日にされるなら、早めに予約するのがいいでしょう。夏休みなので、Prem'sの切符は早く売りきれると思います。 受け取りは印刷切符に限らず、現地自動券売機受け取り(Borne Libre Service)でも現地では英語の画面に切り替えて受け取れるので、それほど難しくないないと思います。 機械の操作が不安な場合は、confirmationを窓口に示して窓口でも受け取れます。 いずれの場合も、購入したときのカードが必要、また、カードの暗証番号が必要です。 reference(アルファベット6文字)を機械に打ち込まなくても進行できるようになっています。 それと、セルフ印刷の場合はSNCFが言っている「記名切符」になるので、姓名と生年月日が自分の持っているIDカード(日本人の場合はパスポート)と一致しなければなりませんが、駅受け取りの切符は名前が入っていても、生年月日がデータとして入らないので、「記名切符」とは考えず、乗る人と書いてある人の名前が違っても問題ない、ということになっています。 (すなわち、駅受け取りや自宅郵送の切符は、購入するとき、生年月日間違えても使用できる。) 実際には、セルフ印刷のe-billetを数回使った経験では、検札の時車掌にパスポートを見せようとしましたが、見せなくてよい、との仕草で見ようとはしませんでした。 一方、IDTGVの場合は、乗るときに印刷切符とIDカード(パスポート)の両方の提示を要求されます。 仏語で予約するとき注意することは、 姓 non 名(下の名) prenon 日にちの表し方 日、月、年 の順で、英語とは日と月の順が逆です。 1985年3月15日生まれの場合、 15/03/1985 となる 程度でしょうか。 参考までに
詳しく教えていただきとっても感謝しています。 ありがとうございます。私にためこんなにも多くの回答と、実際にアクセスしていただいて、感謝感謝です。ありがとうございます。 おかげで知らないこともよーく分かりました。 さらに、疑問点にも触れていただき、なんか疑問に思うことが自分だけでないと知り、とっても嬉しく感じます。 でも、3か月と4か月の違いはいったい何なのでしょうね。今からだと予約リクエストの段階かもしれませんが。とりあえずチケット購入をしたいと思います。でないと割引率が下がるや恐れがあるので。スペインRENFEやイタリア・ポルトガルならわかりますが。パリは20年ぶりなもんで。とっても心配です。