ゴルナーグラート ガイドブック等で見るマッターホルンの姿を期待してということでしたらゴルナーグラートです。 グレッシャー・パラダイス(クライン・マッターホルン)の展望台から見るマッターホルンの姿はこれとはかなり異なります。どんな姿かはGoogle等で「クライン・マッターホルン」で画像検索するとたくさん見つかります。 また、日帰りの場合は利便性や所要時間も気になるところですが、この点でもゴルナーグラートの方が有利と思います。 ゴルナーグラートより更に気軽に短時間で行けるのはスネガの展望台です。マッターホルンからは一番遠い展望台ですが、姿は一番整っていて綺麗と思います。 10月中旬でしたらまだ秋ですから歩けるとは思います。ただかなり寒い場合もあるでしょうし、雪が降ることもある(8月でも降る時は降りますから)でしょうから、スニーカーなどで行かれる場合は天候への十分な注意が必用と思います。 朝は快晴で無風でも昼近くなると風が出て来たりもしますから、ウインドブレーカなど風を通さないものをお持ちになることを忘れずに。 具体的な様々な情報はツェルマットの観光局のサイトで得られます。 http://www.zermatt.ch/index.e.html
まーもっと様 ありがとうございます 知りたかった、服装のアドバイスまで頂き、とっても助かります。 靴はライトトレッキングシューズで行こうと思ってます。これなら少し位の雪なら大丈夫でしょうから。ダウンジャケットを持って行く積もりですが、薄いのでも大丈夫でしょうか? 先にも書きましたが、この時期はオフシーズンのようで、何だか人が少なくて寂しいイメージがあります。お店とかは営業してるんでしょうか?? 格好いい、綺麗なマッターホルンを見たいので、ゴルナーグラートの方へ行くことに決めました。 ありがとうございました。
1枚で暖かいダウンより 1枚で暖かいダウンより風を防ぐウインドブレーカとその下に着るトレーナーなどを持って行かれた方が調整がしやすくて便利です。重ね着はお山の基本ということで。(_ _) お休みの件ですが、10月後半だとホテルやお店は冬のハイシーズンに備えてお休みすると所が多くなります。中旬でも閉まっているところがあると思います。しかし、スイスでもトップクラスのリゾート地、観光地ですので全滅ということはないでしょう。その点は心配無いと思います。 ハイキング路の案内板ですが、黄色地に赤白の矢印のようになっているものがハイキング用です。青白が登山用。でもゴルナーグラートから下る道に青白の案内板は無かったように記憶します。 なお、ゴルナーグラート近辺での1駅ハイキングというとローテンボーデンからリッフェルベルクが有名ですが、リッフェルゼーの逆さマッターホルンは風の無い早朝から昼前が最も確率が高いです。ですのでミラノからの(?)日帰りの場合はあまり大きな期待をされない方が無難です。見ることが出来たらラッキーということですね。 また霧が掛かっているなどして視界が悪い場合、特に加えて風もある場合は安全のため諦めた方がよいように思います。リッフェルゼーから先は右側への分岐を示す案内板を意識して進めばまず間違いないですが、万一間違えると崖際を通る道へ進むことになり天候条件が悪い時にはじめて通るにはちょっと危ないように思いますので。
まーもっとさんに1票・・・・ 重ね着のススメ こんばんは 私は欧州は未踏ですが 寒暖の差が大きい地方に行くことが多いです 生まれも育ちも 雪国です・・・・ もし この旅行だけのためにダウンを買うのでしょうか? ・旅行が終わったら 活躍の場がない ・雪なんて 見たことがない地域に住んでいる・・・これではもったいないですよね ダウンを1枚持って行って、旅行期間のほとんどバックの中・・・・ 活躍の場が あまりないのであれば ジャケットやコートなど、旅行期間中活躍するものだけで良いのでは? 寒い地域に移動したら・・ですが 私は、重ね着を勧めます たとえば Gパンの中にタイツやトレッカ ババシャツやモモヒキも 「おばさんみたい」と侮ってはいけません(笑) 首にスカーフ・薄手の手袋・帽子があるだけで 暖かいですよ もちろん 冬用の分厚い物ではなく お洒落な物を!! オススメは、ユニクロなどの「ヒートテック 長袖Tシャツ」です 軽いし、ガサばらないのから荷物になりません 下着っぽくないデザインを選べば Tシャツとして着まわせます ダウンに比べて 安いですよね 浮いたお金と スペースの空いたスーツケースにお土産を詰めてご帰国くださいな