05/07/06 14:00

チップを渡すのって

practice practice practiceって、違うか。。。
場数を踏まないと、というと大げさですかしらん。

いくら重たくても、ローラーが付いているスーツケースを車寄せから部屋まで持って来てくれた人にはチップをあげて、部屋の清掃をしてくれる人にはあげないのは、自分は納得いかないので、私は一言メモを添えてハウスキーピングの人用にチップ残すことが多いです。

ホテルによって、毎日同じ人が部屋を掃除してくれるシステムになっていないのがジレンマなのは、わかります。

枕銭が日本人だけなんて、ないですよ。
3月だったか、米北西部の新聞日曜版に、客室清掃係へのチップをどうする?という記事ありました。
アメリカの事情で、トピ主さんのご質問のお答えにならず、横になってしまい失礼しますが。
近年は、中級以上のホテルでは、寝心地の良いベッドを売り物にする傾向にあり、以前よりベッドメーキングが重労働になってきているなどありました。
土地によっては、地元政府から、3日に一度しかベッドリネンは換えないというところもありますよね。そういうところだったら、チップしないこともあります。

自分の気持ち次第の判断でしょうか。

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2件のコメント

  • Re: チップを渡すのって

    >米北西部の新聞日曜版に、客室清掃係へのチップをどうする?という記事ありました。

    それに何がかかれていたのか、気になります。
    欧米人は子供の頃から方々でチップに馴染んでるので、額とか場面で悩む人などいないのかとおもってました。

    ヘブンリーベッドとか呼ばれるやつですよね。ベッドの寝心地を良くするための重労働、確かにあります。最近、某ホテルの寝心地いいベッドで寝てから、同じメーカーから上級マットレスを購入し、寝てみたらちょっと違ったので、営業の人と相談していた所、正直、シーツのテンションという作業は、ベッドの特性を出すのに重要なのだそうです。ホテルで採用するマットレス自体は、本来あまり上級品でないケースが多いけど、国内だとぼちぼち、寝心地で売り込むところは、上級ラインを選ぶところも「ふえてきた」位だそうです。

    ホテルとか、お手伝いさんがいるおうちは、テンションを毎日やってもらえるけど、自分でそれを日々、達成するのは、ほんと重労働です。もしその辺に気を使ってるホテルの場合は、客室係の給与体系が、低賃金労働者の場合は、それなりの対応をしないとバランス悪いですね。ということで、やっぱりある程度きちんとベッドメイクしてる場合は、あげた方がいいですね。ちなみに、04さんの場合は、一回あたりおいくら置いてますか?

    そのホテルは、どういう業務区域の人だとどういう雇用条件だから、チップを必要としているのかいないのか、フロントの人に聞いちゃった方が、お互いすっきりするのかな。

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    05/07/07 12:30

    Re^2: チップを渡すのって

    私の最初の書き込み、「場数を踏まないと」なんてカンジ悪い書き方してますね。ごめんなさい。

    〆られた感がありますが、シツコク書き込みします。

    >>米北西部の新聞日曜版に、客室清掃係へのチップをどうする?という記事ありました。

    >それに何がかかれていたのか、気になります。

    情けないことにうろ覚えですが、たしか
    ・6割の宿泊客が、基本的にはチップは置かない、または置いたことがない。
    ・ハウスキーピングは低賃金なのに、客と顔を合わせる職種でないため、チップがもらえない比率が高い。
    ・置かれているチップの額は、一泊2~5ドルが平均。
    ・散らかし放題にしていってもチップしない人はしない。きれいにつかっていてもチップする人はする。
    ・高級ホテルになればなるほど、「ハウスキーピングさんへ」と封筒に宛名書きがある、またはメモが添えられている以外のお金は、例えベッドの上に置かれていてもチップではない、と教育されている。ので、チップならチップだとハッキリしてもらいたい。

    くらいだったでしょうか。

    私が勝手に中の中クラスだと認識している(でもステップアップに努力している感じの)ラディ○ンまで、「ふかふかベッド入れました」とTVでコマーシャルが流れています。ちょっと驚き。

    トピ主さんの質問の一つに、世話になったホテルなど従業員への感謝の印として、何かしたいが、担当者のポジションや土地柄などからチップでは失礼にあたるかもしれない。。。とありましたよね。

    一昔前の私個人の経験で、恐縮ですが(だから書くの迷いました)、思い切って書きます。私はいただく立場でした。
    ホテルが雇用主ではなく、ホテルと契約のある会社の一従業員で、お客様は、そういう事情はわからない風にしてありました。
    チップは、いただくこともあり、ないこともあり。これが正直、多くても少なくても、戸惑わされました。
    そんな中、たまに、帰国後Thank Youカードをご丁寧にも送ってくださる方々がいらして、本当に嬉しかったです。チェックアウトの時にフロントデスクに預けていく方もいたな。
    ○○ホテル、××担当 04さんへ
    などと、大まか(姓さえ記されていない)に宛名書きされていても、ちゃんと私の手元に届きました。
    これは、直属の上司や雇用主、雇用主と契約のあるホテル側にも私がお客様に喜んでいただけるサービスをコンスタントに提供できている証明になり、評価になりますから。年一度の給与査定でもプラスになりました。
    うーん、これってマイナーな一例に過ぎないので、これがマニュアル化されたらいけないけれど。こんな手もあるということで。
    北米や東南アジアの国々は、お金握らせないとね!

  • 05/07/06 14:10

    訂正

    >土地によっては、地元政府から、3日に一度しかベッドリネンは換えない

    ようにという、通達があったり、法律があるところ

    もありますよね。そういうところだったら、チップしないこともあります。

    と、言いたかったのです。

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