健脚なら縄文杉などがある世界遺産地域へ入るのをお勧めなのですが

2泊できるようなので、中日に、本当は早朝に起きて縄文杉、大王杉を見に行ったほうがいいのですが。もう一度行くひとは少ないので。
ヤクスギランドや白谷雲水峡は誰でも行ける、足に自信のない人向きです。

実はヤクスギランドなどは世界遺産地域ではないのです。
皆さん世界遺産としての屋久島に行ってみたいわけですから、それには一生懸命歩くしかないわけです。
多少大変ですが、富士山のように誰でも登れます。

世界一の折り紙が付けられたヤクシマシャクナゲの群生を見たくて山頂付近で見られる九州最高峰の宮之浦岳に5月下旬に登ったわけです。その途中でずんぐりとした森の主のような縄文杉を見ました。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    14/10/15 11:00

    ステキですね☆

    こんにちは☆

    素敵な情報を有難うございます。

    そうなのですよね、健脚なら14時間をかけても縄文杉に行くのが一番だと思います。

    ツアーに入って行くことも考えたのですが、他の人の足手まといになりそうで挫折です。

    マルコポーロさんは行かれたのですね♪
    きっと、素敵な景色で一生の思いでですね。

    私は紀元杉と対面してきます!!

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    西部林道はどうですか?

    せっかく世界遺産の屋久島に行くのに、世界遺産地域を見られないのは残念かも知れないので、平坦な海岸部で歩くのが容易な西部林道をお知らせしておきます。

    世界遺産は島の中央部(縄文杉や宮之浦岳など)以外に島の西海岸が登録されています。それが日本最大の照葉樹林の垂直分布が見られる西部林道でヤクシカやヤクザルにも会える可能性がある屋久島一の秘境です。
    場所は大川の滝の北4kmほど。徒歩1時間はかかります。

    往復2時間はかかりますが、一応世界遺産を見たことになります。

    そこから眺めのいい永田岬の手前まで続きます。時間のある方は大川の滝から西部林道を経て、バス停のある、海亀の産卵で有名な永田いなか浜までの21kmを歩きます。

    屋久島ではこの区間だけバスがありません。バスがあると島を一周できるのですが。
    一周155kmもある大きな島なのです。

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