ようやく運転再開

白河を過ぎるとその通り、一瞬で東北地方に入った感覚になるのはフシギと言うほかない。寂しい駅ですけれど。
下(在来線)も上(新幹線)だろうと風と雪にはかなわない。山形、秋田新幹線は完全な耐雪仕様と聞きますけれど
大寒頃、強い寒気が入ると必ず運休になる。
実際、そういった場面に直面して初めて気が付くんですよね。
私の場合、2時間遅れて料金全額返って来られても何とも思いませんけれど。(おカネで返してくれるより五百川駅で買った指定席特急券のほうがいい)
普段から地下鉄の車内で降りる駅を忘れ数駅先からまた戻って来る毎日。
銀座線の終点渋谷駅まで過ごしたら大変! セルフ折り返し乗車が出来ない。尤も昭和3年東京地下鉄道が開業した頃、
そういう寝過ごし?客からペナルティ(とでも言うのかな)をとる為にそうしたとか?
東京メトロ地下線内には古い順に銀座線。丸の内線、日比谷線、東西線の駅構内、乗り換え通路至る箇所に未だそういう不思議な空間があって面白いもんです。
自分のペースで歩くのが一番ですね

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1件のコメント

  • 旅の列車・生活の列車

    ふと気ままに訪れる旅行者にとっては雪の中を走る列車は 風情があり 旅情を掻き立て 写真の対象になるかもしれませんが 今回どの路線でも目にしましたが 生活に根差した交通手段としては 運転が止まるとというのは 大変なことですね。

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