フランクフルト空港のMCT[最少乗継時間)とロストバゲッジ対策について

me-chanさま、初めまして。

フランクフルト空港は、世界でもかなり大きい空港の一つですので
minimum connecting time MCT(空港が設定している最少乗継時間)も長いと思っていましたが
調べてみると、国際線から国際線の乗り継ぎのMCTは、45分でした。

意外と短いですが、JAL便が定刻に到着したら、
大丈夫なのでしょう。
但し、かなりの早足での移動となるでしょう。

もし何らかの理由で(遅延など)、乗り継ぎが出来なかった場合は
航空会社が対処してくれるようです。
JALなら、フランクフルト空港に日本人の地上係員がいますので
便が遅れて到着した場合、航空機から出た所に名前を書いた紙などを持って、待機してくれていると思います。

ただ、いろいろ調べてみると、航空券の買い方によっては
そういうサービスが受けられないケースもあるようです。(2つの便を別々の旅行会社で購入する等)

バゲッジについては、出発の際にJALカウンターで搭乗手続きをする際に
乗り継ぎ時間が短いことを説明して
ダメ元で、「ドアーサイド」のタグをつけてもらうように依頼されると良いかもしれません。
これは、なかなか難しいかもしれませんが。。。

あとは、ロストバゲッジに備えて、
着替えや必需品を機内持ち込みの手荷物に入れておくことも必要だと思います。

私は、昨年、ある国の国内線で、ロストバゲッジに遭いましたが、幸い、着替えやもろもろの
物をたっぷり手荷物のキャリーバッグに入れていましたので
トランクが手元に戻ってくるまで
それほど困ることはありませんでした。

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1件のコメント

  • 感謝します

    ドアーサイド、というのがあるのですね。
    知らなかったです。
    教えていただき感謝します><
    ロストバゲッジ対策もしっかりしていきたいと思います。

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