ちょっと横道です

kiyaさん、しつこくすみません。

お若い頃にご夫婦でクルーズを体験されているのですね!
その頃の船旅は、今よりももっと特別で、印象深いものでしたでしょうね。
結婚して最初の頃に行かれて、今また長年連れ添った奥様と・・・って本当に
うらやましいです。
夫を置き去りにして友人と行くクルーズには、そういった味わいがありません!


阿川弘之さんと乗り合わせておられたのですか(@@)
阿川氏は海軍におられて、そして船がお好きらしく、どなたかのエッセイの中で「阿川提督」などと
呼ばれていましたような。
平岩弓枝さん、内田康夫さん、お亡くなりになった杉浦日向子さんなどもクルーズがお好きだったようで、
平岩弓枝さんや内田康夫さんはクルーズを舞台にした小説なども書いておられ・・が、他の著作に比べると
いまひとつな気がするのが不思議です。

タイトル通り横道にそれましたが・・船を選ぶのは難しいですね。
私はなんだかオーシャニアクルーズが気になってきました。しばらくは行けそうにないというのに。

kiyaさんご夫婦にとってよいクルーズがみつかりますように!



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1件のコメント

  • 15/03/28 10:28

    、同行者の内諾。

    船中の様子や、食事の事、良くわりました、子供が走りまわる事以外は、問題なく良さそうですネ。らいとはうすさんが言われるように、子供用のプログラムが無い方が、確かによさそうですが、料金の事も合わせて検討します。

    いまは私が、クルーズに乗りたいね!と言っているだけなので、
    カミサンは、船旅にまだ首を縦に振っていません。

    良さそうなクルーズを見つけて、カミサンに提案しようかと思ってますが、
    これがなかなかの難関です。
    動くの嫌だ、面倒くさい、・・と、年寄り的なので、
    私は行きたいのですが、どう、なだめすかしたら良いのか思案中デス。(汗!)

    私は、クルーズは楽しいだろうと、思っていますが、
    我家の、昔の思い出とのギャップを、少し心配しています。

    昭和47年の船旅では、横浜から乗る日本人の乗客は、10人弱しか居ませんでした。
    そんな状態だったので、フリーバイキングランチのときに、阿川弘之さんと同じテーブルで食事をして、そのとき名刺を貰いました。
    私は無知だったので、阿川弘之さんを知らず、、名前しか書いてない名刺を見ても、なにも感じず、ハイハイと受取って、食事中の雑談をしただけでした。
    その僅かの日本人乗客も、香港でみな降りて、

    そこから先、シドニー・ポートジャクソンまでの日本人は、私たち夫婦だけになりました。
    そんな体験のなかで、異国感でいっぱいの船旅は、楽しい思い出でした。

    今考えている希望としては、自分たちの個人旅行では訪れる事も無いと思える、大西洋のカナリア諸島、マディラ諸島クルーズが良さそうだと思っています。

    cokemomoさんの良かったと言われる、イスタンブール、ヴェネチアなど、分る様な気がします。
    船では、だんだん見えてくる町は、素敵ですよね。
    私も、オーストラリアの台地が見えて来た時、感動したものです。

    イスタンブールでは、私も1日掛けて、ボスポラス海峡の観光船に乗って来ました。
    ヴェネチアでは、濃紺の寝台列車でサンタルチア駅に着いて、ラグーンに囲まれた水の都を見て感動しました。
    ヴェネチアでは、船だと何処に接岸するのでしょうか?



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    ・・が得られるといいですね

    kiyaさん、こんばんは。

    あら、奥様がまだ乗り気でいらっしゃらないのですか。
    なんともったいない・・

    カナリア諸島やマディラ諸島に行くコースは、飛行機で行くよりもクルーズの方がずっと楽しそうです。いつも一緒に出かける友人と行ってみたいねと話していたのですが、ちょっと時間がかかるもので勤め人の友人にはハードルが高いようです。イギリスのサザンプトンからフランス、スペインと進むコースも興味があるのですが、こちらも同様の理由で棚上げです。いつか棚から下ろせるでしょうか。

    昭和47年にオーストラリアまで船旅をされたのですね(@@)
    えーー、まだ生まれてなかったと言いたいところですが、生まれてました。
    その頃に船で海外なんて、とてもとても貴重な経験ですよね。

    ヴェネツィアの港は・・サンタルチア駅のすぐ近くにローマ広場がありますでしょう、そこからクルーズ会社の送迎シャトルバスを利用したのでしかとは分からないのですが、出港してジューデッカ運河(だと思う)を進んでドゥカーレ宮の前を進んで行きました。大型船のデッキの位置は相当高いので、サンマルコ広場を見下ろしているのが新鮮でした。

    >濃紺の寝台列車
    と聞くとオリエント急行が浮かびます。ロンドンから行かれたのでしょうか。
    ずっと以前は寝台列車も嫌いではなかったのですが、本当に乗る機会がなくなりました。今は狭い範囲を2泊ずつくらいしながらうろうろする旅行が気に入っています。効率は悪くても、「あれも行った、ここも見た、そこも行けちゃいました」的旅行よりも性に合っているようです。