・・が得られるといいですね

kiyaさん、こんばんは。

あら、奥様がまだ乗り気でいらっしゃらないのですか。
なんともったいない・・

カナリア諸島やマディラ諸島に行くコースは、飛行機で行くよりもクルーズの方がずっと楽しそうです。いつも一緒に出かける友人と行ってみたいねと話していたのですが、ちょっと時間がかかるもので勤め人の友人にはハードルが高いようです。イギリスのサザンプトンからフランス、スペインと進むコースも興味があるのですが、こちらも同様の理由で棚上げです。いつか棚から下ろせるでしょうか。

昭和47年にオーストラリアまで船旅をされたのですね(@@)
えーー、まだ生まれてなかったと言いたいところですが、生まれてました。
その頃に船で海外なんて、とてもとても貴重な経験ですよね。

ヴェネツィアの港は・・サンタルチア駅のすぐ近くにローマ広場がありますでしょう、そこからクルーズ会社の送迎シャトルバスを利用したのでしかとは分からないのですが、出港してジューデッカ運河(だと思う)を進んでドゥカーレ宮の前を進んで行きました。大型船のデッキの位置は相当高いので、サンマルコ広場を見下ろしているのが新鮮でした。

>濃紺の寝台列車
と聞くとオリエント急行が浮かびます。ロンドンから行かれたのでしょうか。
ずっと以前は寝台列車も嫌いではなかったのですが、本当に乗る機会がなくなりました。今は狭い範囲を2泊ずつくらいしながらうろうろする旅行が気に入っています。効率は悪くても、「あれも行った、ここも見た、そこも行けちゃいました」的旅行よりも性に合っているようです。

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1件のコメント

  • 15/03/29 09:08

    港では、

    >ヴェネツィア、、、大型船のデッキの位置は相当高いので、サンマルコ広場を見下ろしている

    サンマルコ広場は、ほとんど海抜0mだから、高さの差もあり、想像するだけでも、すごい光景ですね。
    そういえば1年半前に、メープル街道に沿ってケベックまで行ったときに、セントローレンス川に巨大なビルのような客船が泊っていました。あんな、光景何でしょうね。

    クルーズ船は、何箇所かの町に立寄るので、そのときはオプショナルツアーは、利用されますか?
    それとも、町をぶらぶらでしょうか。 

    それから、私の未確定の計画と質問にお付き合いして下さって、有難うございます。
    cokemomoさんは、列車のことも詳しいので驚きました。
    ・・・・・あのときは、ロンドンからベニスまで乗るツアーを予約したいとJTBに行ったけど、
    そんなツアーは無いと言われ、列車はVSOEが運営していると聞き、事務所に行って直接申し込みました。

    最初の頃は、1,2度しか行かない海外旅行だからと、、大奮発して行ったのですが、ヨーロッパに魅力を感じてからは、だんだん質素な旅行になって来ました。
    最近の、レンタカーで田舎を旅行して、個人の宿に泊まって家庭料理をいただく、そんな旅がいまでは一番楽しい旅だと夫婦で話しています。

    最近は、動き回りたくないというカミサンには、レンタカーに乗せておくか、アパートに滞在させるかと思ってましたが、もう一つクルーズ船に乗せるという手が有ったので、じんわり話をしてみます。

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    寄港地いろいろ

    kiyaさん、こんにちは。
    私の住まいの辺りでは桜が見ごろになってきました!

    早速ですが

    >オプショナルツアーは、利用されますか

    かなり値段が高く設定されているので友人との間で「やむを得ない」となった時だけ使っています。
    港(特に大型船が着岸できるような)が街と離れていることも多いのですが、ある程度離れている時は船側が有料(の場合多し)で街の中心地まで送迎シャトルバスを用意して随時ピストン輸送をしてくれます。
    帰りはそこからまたバスに乗って船に戻るのですが、バスの乗降場にはスタッフが待機してくれてます。

    私達にとって「やむを得ない」のは、言葉がまったくわからない・読めない・見学したい場所が乗り物でも1時間以上かかるといった時です。最後の件は港にはたくさんのタクシーが待機していますし、たしか岡山1さんのようなベテランさんはご自分で交渉してとおっしゃっていました。

    港から徒歩で自分たちで観光したのは、バーリ・イスタンブール(トラムがすぐ近くでした)・ドブロブニク(旧港につけてくれた)・ナポリ・パレルモ。

    シャトルバスで街まで行きあとは自由には、タリン・ヘルシンキ・ストックホルム・バルセロナ・マルセイユ。

    オプショナルツアーを利用したのはカタコロン(オリンピアの遺跡まで遠い)、イズミル(エフェスまで遠い)、サンクトペテルブルク(社会体制が違うし、言葉もわからない、そしてツアーを利用する分にはビザを自分で用意する必要がないので)、チュニジア(アラビア語は全く。フランス語が通じると言われても何の慰めにもならない)でした。

    ところで、先日のチュニス・バルドー美術館の襲撃事件ですが、私達も同じMSCクルーズのツアーを利用していたので、とてもショックでした。私はモザイクを見るのが大好きで本当にバルドーを楽しみにしていたので、いそいそとバスを降りたのでした。こちらの掲示板で参加者を非難・愚弄するようなカキコミがあったのには本当に腹が立ちました・・・

    こんな感じなのですが、一つクルーズの良しあしを思い出しました。小さな街や見どころが一つに集中するような場合、そこは本当にクルーズの客でごった返します。大型の観光バスが何台も押し寄せるのですから仕方ないのですが・・ちょっと興ざめな場合も。ある程度大きな街ならばらけるので大丈夫です。
    でも、港の方を見ると船の煙突が見えたり、ぶらぶら歩きを終えて船に戻る時に、自分の家に戻るような気持ちがしてそれはなかなかいいものです。

    字数が足りるかしら。オリエント急行は桐島洋子さんの本でヴェニス~ロンドンがあったことを知っていたのです。いつかいい大人になったらお洒落をして乗って見たいと思っていましたが、いい大人にならなかったし?その列車はなくなるし・・です。kiyaさん、素敵な経験をたくさんお持ちでうらやましいです。