イギリスの入国審査 こんにちは、ハチのすけさん。 冷や汗モノの体験をなさったのですね。 コチラに何の落ち度がなくてもなぜか入国審査では緊張しますね。 イギリスの入国審査が厳しいことは聞いていて、 そのつもりで心の準備もしていたのですが、 私達夫婦の場合は拍子抜けするくらい簡単でした。 「目的は?」「滞在は何日?」と定番の質問と 「あなた達は家族か?」と聞かれただけ。 さらに質問されれば、帰りの航空券やホテルのバウチャーも見せるつもりでいたのに アッサリとスタンプを押してくれました。 直行便ということもあったのでしょうし、 お人好しの人相の主人と、小柄なオバサンの熟年夫婦、 間違っても不法滞在はしないように見えたのかもしれません。 緊張も解けて ヒースローエクスプレスのホームに書いてある MIND THE GAP の黄色い文字を見たとき そこで、ロンドンに来たんだぁ! という気持ちがわいてきました。 うちの主人がイギリスの話になると「メシがマズイ!」と必ず言うように、 ハチのすけさんがこれから先ご夫婦で旅の思い出話をされるときは、 イギリスといえば、必ずこの入国審査のことが話題になることでしょう。
Re: イギリスの入国審査 イギリスとアメリカは昔っからいろいろ訊かれますよね。私も16年前にイギリスに行ったときには、「金は幾ら持っている」まで訊かれました。ちゃんと往復の航空券を示しているのに。貧乏人に見られたんでしょうか。その後、学会で再び渡英したときには、「学会参加するんだ」と言ったら、あらそうでぽんとスタンプを押されておしまい。入官の人にもよるんでしょうね。 米国の場合もしかり。パスポートに昔使ったJ1ビザが貼ってあったせいで用もないことを根掘り葉掘り聞かれたことがあります。その後再度渡米したときには雑談で終わり。 メキシコでも滞在日数等訊かれたことはあります。でも、入国審査はその程度。所持金訊かれたのは後にも先にもイギリスだけです。