オープンジョーとストップオーバー 7月だと日本、欧州系は高いので中東・アジア、ロシア系でロンドン、ブリュッセルの組み合わせが安いかと。 その間はユーロスターがいいでしょう。 上記はオープンジョーですが、乗り継ぎ地でストップオーバーできます。たいてい無料で。 日にちの制限は特にないかと。 例えばトルコ航空利用の場合は帰路にストップオーバーしたイスタンブール1週間滞在も可でした。 欧州系でカナリア諸島(1週間)をイン、アウトにしたときはストップオーバー地の欧州都市のほうが3週間(列車で欧州一周しました)と長かったです。
オープンジョー、ストップオーバー jalですがこれらのHPの操作方法がわかり、滞在期間も問題ないことがわかりました。 オープンジョーで9万円と意外と安いですね。ユーロスターも5500円と安い。 これくらいなら他なら8万円くらいにもなるか調べる必要も無そうです。 とりあえず疑問は解決しました。
ヨーロッパ均一料金 その額には燃油サーチャージが含まれていないかも知れません。 なお、欧州は日本から遠いので、往復運賃がヨーロッパばかりでなく中東、北アフリカも含めて同額なことが多いです。パリとカサブランカの組みあわせなど。 オープンジョーも往復運賃の一種です。 ストップオーバーは24時間以上の滞在をいいますから、ストップオーバー可能という場合、航空券の有効期間内なら何日ストップオーバーで滞在しようが、問題ないと思います。 私はこれを利用して、いつも欧州3週間、他1週間という旅をずっとして来ました。 ストップオーバーは欧州の都市なのでストップオーバーのほうが長いわけです。 1週間の他というのはカナリア諸島、、アイスランド、イスラエル、カイロ、コーカサス3国、ウズベキスタン、サンクトペテルブルク&モスクワ、ヨルダン&シリア、モロッコ、チュニジアなどでヨーロッパからは遠く欧州28カ国の列車乗り放題のグローバルパスなどでは行けない国を組み込みました。 ウズペキスタン1週間の旅はウズベキスタン航空でタシケントでストップオーバーし、観光。目的地を欧州2都市のオープンジョーとしました。 オープンジョーとストップオーバーを上手に利用すると、あらゆる旅が安くできます。 ただし、ストップオーバーが不可の会社や往復どちらかの1回のみ、1回当たり5000円~1,2万円と有料の場合がありますので要チェックです。 トルコ航空でトルコ、モロッコ各1週間の旅は最近しました。