海外でヘビに噛まれた時の備えにおすすめ。スネークバイトキット

Re: アマゾンのジャングルを何度も歩いたが。(笑)

日本国内で山道を歩いていて、マムシに出会ったことがありますが、
かまれたことはありません。

また、子供の頃おじさんが捕まえてきたマムシを、焼いて食べたことがあります。

極端なシチュエーション

>海外でヘビに噛まれた時の備え

私は頻繁に海外旅行にでかけていますが、海外でヘビに噛まれた時のことは考えてもいませんでした。これを用意する人は、ほかにもたくさんのものを準備して持っていっているんでしょうね。下痢、風邪はもちろんのこと、フライトキャンセル、ロストバッゲッジ、それから交通事故、ハリケーンにあった場合、津波、地震、テロにあった場合(生物化学兵器使用)、、、。

売り込みですか?

いらぬ荷物が増えるだけです。

元米陸・海軍スペシャルフォースが多く集まった会で、エクストリーム　トレッキングとでも呼ぶようなことを、以前ですが、数年間ほぼ毎週やっていました。こういった物をもっている人はいませんでしたよ。絆創膏や抗生物質のジェルや、抗ヒスタミン軟膏、虫除け、日焼け止めは持って行くけれど。

ジャングルや洞窟や野生の水場で危ないのは、ヘビではありません。虫や植物です。

そういう会に参加して、最初に叩き込まれるのは、至近距離でヘビや野生動物を驚かさないこと。前触れさえやってやれば、襲ってくることはまずありません。

こういった器具(人工呼吸用携帯器具など)は、救助する側を守る目的です。患部を触らないとか、毒を摂取したかもしれない人の息を吸わないとか。

アレルギー反応に対する手段は、ペンサイズの携帯注射器に入った、処方箋で買える薬です。アメリカだと、普段から持ち歩いている人は結構数います。

ハブ

日本列島には、猛毒を持ち、あぜ道に住み着いている
「ハブ」が沖縄諸島等に棲息しております。一番大きい
ハブは、251cmあるそうです。

毎年ハブに噛まれ、10数名の方が亡くなられているそう
ですが、「スネークバイトキット」に関しては宣伝は
されてないようです。

また、領海内にも陸地の毒蛇より猛毒の海蛇がいます。
気付くとあの世、というほど強い神経性麻痺毒だそうです。

エジプトの砂漠には、黒コブラが生息しており、噛まれたら、
手当てする間もなく、あの世行きだそうです。

日本、アメリカ、エジプトの毒の吸引による、生存率は
どの程度上がるものなのでしょうか?