ロンドンだけが危険なのでしょうか 誰の犯行かがわかっていないので、断定はできませんが。 ブレアが言うように、「イギリスだけでなく世界全体が狙われている」 通りかも知れません。別に煽るつもりはないのですが、これからの 観光シーズンは何処に居ても危険を認識しておかねばならないと思い ます。日本も例外ではありません。 英国行きをどうすべきかと言うよりも、海外に出ること、人混みの なかに入ることをどうするかをひとりひとりが判断すべきことです。 外務省が、米英に対し渡航自粛勧告を出すことは、この国の立場上、 まずないことです。 こればかりは注意しても防ぎようがありません。どうしたら、この ようなことがなくなるか、人間の知性・理性が試されていると思います。
こう思うも無理からぬこと イタリアの連立与党である北部同盟は、どうも本音をぽろりと 言ってしまう傾向があるようです。 昨日の記事から(http://www.corriere.it)、 Calderoli: «Ritiro concordato delle truppe» 本文; «è evidente che dopo New York Madrid e Londra l'Italia rappresenta il più probabile e prossimo obiettivo dei terroristi è arrivato perciò il momento di iniziare a pensare anche a casa nostra». 犯行声明は模倣犯であるとの説も根強いので、あくまで一イタリア閣僚の 意見としてです。
次は? パリか東京かと思っていますが。 23年後。 NYマドリード、ロンドン、だから。 アメリカの大都市も危ないですね。 イスラム過激派対キリスト教国、 アメリカ支持国との戦争になってますね。 不謹慎かも知れませんが、ある意味では、 第3次世界大戦。